中学の時、隣の中学とよく練習試合をしていたんですが その中に小学校で同じクラスだったH君がいました。 (彼は途中転校してとなりの小学校に行ってしまいました)
でクラブでナンバー3or4の僕の所にY君(当時はYって呼び捨て!) が得意顔で練習試合を申し込みにきました。
市内の大会で彼の実力を知っていたので 当然の如くコテンパンにやっつけてました。
で高校に進学して卓球部に入るとなんとそこにはY君がいた。 中学の時の話を持ち出すとどうやらH君の入れ知恵だったらしい。
「あいつは弱いからって…」
「むっか〜そうやったんかいな〜」
結局僕は2学期一杯で辞めて Y君は3年の1学期まで一杯(2年以降はキャプテン) まで頑張ってました。
彼の最後の試合は尼崎記念体育館の2階のスタンドから見守ってました。
そうそう途中でケツ割った僕と3年間やりとげたY君との実力差ですが…
あれは5年程前のなりますが、ある日の日曜日のお昼。
「もしもし〜いてる?」 「卓球せえへん?今からでたら夕方には京都着くやろ?」
彼は何と僕もお誘いに東京から新幹線で来てくれました。
とりあえずサーブが見えません^^ 「これ何にも掛かってないし〜」 「こっちが掛かってるほうね^^」 違いがわかりません。
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