2006年01月27日(金) ジェイソン・ムラーズは音楽ドラえもんだあ!
きのうはあれから、「絶対に素晴らしいので是非ごらんいただきたい〜〜です〜〜」というワーナーAちゃんからの熱い熱いお誘いを受けて、ジェイソン・ムラーズのコンサートにトコトコと行って来ました。心は大相撲のまま(笑)。
でもそうしたら!!これがもおおおおおおおおおおおお!朝青龍のあの、プニンプニンの横綱笑顔をも吹き飛ばすくらいに素晴らしかった!
もうおおおおお、Aちゃんの言うとおりに驚くほど、驚くほど、素晴らしくて、ジェイソン・ムラーズは天才だぁあああああああああああああああ!と雄叫びを上げてしまったほどです!
とにかく。彼は音楽の宝箱。いや、もしかして音楽のドラえもん?(なんたって、コンサートのタイトルが「ジェイソンのオタク祭り」で、彼の着てるジャージの背中には、漢字でも「萌え」です。すごい人です。日本語かなり習得&オタク心あふれた、マシュー・スウィート真っ青な野郎…)
そう。ドラえもんのように次々次々に音楽の「道具」ちゅ〜か。「荒業」ちゅ〜〜か。「手」ちゅ〜〜か。「言葉」ちゅ〜か。「メロディ」ちゅ〜か。ジャズからヒップホップからフォークからロックからポップスからブルースからレゲエから繰り出してくるんです。しかもオタク心満載なバカバカなトークをはさみ、大道芸人みたいな芸も披露しながら、綺麗な声で、綺麗なメロディで。あたりまえの自然体の顔して、なにげなく。なにげなく。ワハハハ〜〜と楽しそうに。そして何よりも「観客を最高にエンターテイン」しながら!!!
とんでもないんですよ!本当に。とてつもない天才ですわ、この人。そして本当の天才は涼しい顔してるもん。しかめっ面でインディーで売れなくてもコアなファンがいればいい…なんて言ってないんです。大メジャーからCD出してて、女子高生にキャアキャア言われて、ジェイソ〜〜〜ンなんて黄色い声浴びまくり、犬みたいな顔して、ラフなオシャレで。でも本当の天才。BECKもジャミもジャックも、もしや勝気なベン・ハーパーもみんなひれ伏すぜ、ジェイソン・ムラーズ!
自由で可能性があふれてて、音楽万歳〜〜〜〜〜〜〜〜!って叫びだしたくなるってのが、コレだ!!と強く強く思いました。音楽って楽しいんだ〜〜〜〜〜万歳〜〜〜〜〜!と踊りだしたくなりました(実際踊りまひた)。
今、これほどどんどん進化して深化してるアーティストはほかにおりません。これほどに「自由」に「広がっていく」アートをしてるミュージシャンはほかにおりません。だから去年出たアルバム『AtoZ』を聴いてもらっても、もうそれはすでに過去のジェイソンで、その数百倍もすごいことになってるんです。たぶん、昨日はアアだったけど、明日はまたそれ以上の「ソレ」になってるはず!そう思わせる、すごいすごいすごい人。ジェイソン・ムラーズさん!
ステージで、歌うようにしゃべるようにして「熱いロックをやっていいかい、ジャズをやっていいかい、レゲエをやっていいかい、踊り方なんて分からないけど、俺はオレのやり方でやるよおお」みたいなことを即興で歌ってたけど、もう、そのとおりに、彼は彼のやり方で、あらゆる音楽を表現してるんですっ。彼はすげえ細い子だけど、その体ん中には朝青龍並みの「技」がギッシリと詰まってるんですわ〜。すごいんですわ〜。
あ。そうそう。生麦生米生卵…なんて、日本人でもいえないような早口言葉を日本語で即興で歌いまくっておりました。「言葉」に関する感覚の鋭さ? 耳のよさ? 言葉の命の重さとか面白さとかすげええええ知ってる人です。それだけでももおおおおおおおおおおおおおおおお、天才すぎてひれ伏す!
マジ、すごいので。絶対に絶対に絶対に次の機会のジェイソン・ムラーズのコンサート、見逃さないでくださいね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
と。熱くなってた和田ですが。さらに和田を熱くする出来事が!
ふふ。昨日、入り口の受付に行くと、ワーナーのI子ちゃんがいらしました。そして「和田さん、私、ずっと和田さんと話したいと思ってたんですぅ!」と言うのですわ。えっ?ハゲになんかあった?とか思ったら…I子ちゃん。「実は…私、去年、初めて大相撲を生で見て、以来大好きなんです!」
おおおおおおおっ!こげなところに相撲マニアが!!すっかり大盛り上がり!ちなみにI子ちゃんも朝青龍のファンだとかで、今度「ちゃんこミーチング@緊急」を開くことになりました。ふっふ〜〜。広がる広がる相撲の輪!