2005年12月15日(木) マイケルさん、カミングアウト
今日は人に誘われ、フラ〜リとジョージ・マイケルの記者会見に行ってまいりました。
ええ。ジョージ・マイケルですよ〜。この時期、日本中に♪ラ〜ストクリスマ〜ス♪と、能天気にワム時代の歌が流れてるマイケルさん(←マイケル…)。カミングアウトしちゃって、そんなこんなの素顔の告白の映画が公開されるんで、やってきました、マイケルさん。も〜。カミングアウトもここまでくれば!と、記者会見の時も脇には彼氏がニコヤカ〜に立ってて「彼、ハンサムだろ?」とか発言しちゃってました、マイケルさん(←マイケル…)。まぁ、オイちゃんになってて。髭の剃り跡がなんだか生々しくて。そしてしぐさが優しげで。でもなんか前より華はなくなってたなぁ〜。意外にちっこいし。でもいい人そうではあった…。
そんなマイケルさんに、ゲイ雑誌の方がそういう質問をされたり、ラジオ局の方々が「ラストクリスマス」について質問したりとかまぁ、ほのぼの進んでいたのですが、最後に夕刊紙の方が、ゲイをカミングアウトすることが日本じゃ難しくて、芸能界じゃ、スタッフに阻まれて言えなくて、レズビアンの女優と付合ってるなんて仕組まれるんだなんてことをマイケルさんに「どう思うか?」なんて聞いて場内はなんだかシラ〜〜〜ッ。その聞き方があまりにあざとくて、誰もが「そんなことさっきも似たようなことをゲイ雑誌の方がもっと真摯な形で質問したじゃん。なんでそんなイケズな、あざとい言い方でまた聞くの?」と思ったのでしたが、マイケルさんは「僕は日本の文化に詳しくはないので…」とにこやかにおこたえになってました。そして「でも時代は変ってきているのだから、日本だけがそうならないなんてないんじゃないですかぁ?いつかはかわりますよ」と美しく答えて終りました。このあいだのマドンナの記者会見でも思ったのですが、質問のし方がって、内容が同じでも、そのちょっとしたニュアンスですごく変りますね。すごくイヤらしくなったり、すごく素敵になったり。それってその人の人柄っていうか、品性なんだろうなぁと思った。申し訳ないけど、その夕刊紙の方の品性はあまりヨロシイとは思えなかった。ゲイを擁護するような顔をして、その実そういうのをただ騒ぎたてたいだけなのが見え見え。恥ずかしい。日本人ジャーナリストの恥をさらしてくれた…と思いましたですわ。(ま。そんなエラソーなこと言いながらも、私はまたただボオオと見てるだけで、もっとダメ子ちゃんなのだけどね)
そのあと今日は、ジョニー・キャッシュの伝記映画「ウォークザライン」を見ました。これは来年くらいに公開かな? とてもヨカッタです。リバー・フェニックスの弟のホアキンが主演で、素敵でした!彼、すごくイイ。ジョニー・キャッシュの影のある魅力が、すごくうまく出されていたと思う。ハゲちんも「リバーとはいかなくても、ホアキンも素敵になってくれて嬉しい」と思ってるに違いない(と、勝手に想像)。リバー…生きていたらどんな映画に出ていたのかなぁ。時々そんなこと思うです。そしてリバーが生きていたら、ハゲちんは永遠にリバーに愛を誓ったのでしょうかねえ?今のように次々と…なんてこともなく。