2009年11月08日(日) |
>>Youth Decade<1990-1999> |
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Youth Decade<1990-1999>にご来場された方々、 どうも有難うございました!
我らの青春である90年代特集ってことで、楽しかったですね。 先月と違って、今月はオープン-ラストでずっと90’s縛りだったから、 DJも大変でした。でもお客さんは脳内90sな人ばっかで、 どの曲もウケが良くて、一晩通して良い雰囲気でした。
でも最近のDJでは滅多にかけない曲ばかりだから、 流れのひらめきがいつもより困難なのに加えて、 かけなきゃいけない曲は多いという・・・(汗
もちろん、プレイ残しは多分にありますが、 全体的には上手くセレクトできたんじゃないでしょうか?
ダンス系の受けが少し悪かったので、尺も長いってのもあって、 PRODIGY-DAFT PUNK-FATBOY辺り無かったなぁ、仕方ないけど。
ラウド系の受けも相変わらず良くないけど、 そういう人は人生損してるな(笑)ってことで、 ある程度はプレイできたから楽しかったなぁ。
今回も先月同様、インディが強かったね。 やはりグルーバーにはソコを求めてんだな、と。
もちろん、大好きなPosiesとかPavementとか最高だし、 買ったばかりのNirvana@Readingは、今までのライブの中でも 一番クラブ映えする音質だし、アガッたなぁ。
コウノも上手いこと僕とかぶらずに、 バランス良くプレイできてたと思う。 KULA SHAKERの3曲は、ちょっと多かったけど。 僕もOFFSPRINGを2曲するくらいだったら、 エイジアン無かったなぁとか。
まぁ、そこまで言い出したらキリ無いけど、ね。
セレクトは、お互いどっちが先にドボン(90’s以外をかける) するかなぁ?って思ってて、コウノがアリソンをかけたときに、 「はいドボン!」とか思ったんだけど、 実際はボサノヴァは90年ということで・・・セーフだったんですね。
で、僕がリクエストに答えてリーガル・マンをプレイしたんだけど、 これが2000年だったんですね(笑)逆にヤラレました。 もちろん、リクなんで全然いいんですけどね。 気づかなかったのが、悔しいだけで。
終盤はかけなアカン曲多すぎて、早巻きプレイ。 こういう自己中カットイン(笑)がもっと上手くなればなぁとか。
それにしても、凄い一晩だったね。 来れなかった人は一生後悔すべき(?)な、90sラヴが結集した祭典。 皆の熱い魂を感じました。
特に最前で踊りまくってたケンジ&ユキオにリスペクト。 グルーバー第1回から知る元DJヤマシタ(ケンジ)と、 その第2回から、9割以上の来場率を誇る最強の常連ユキオの二人は、 だてに僕と10年付き合ってるワケじゃないっていうか、 もはや音楽同志といっても過言じゃないくらい。
そうやってグルバ青春時代を共にした連中と、 90sナンバー全開で振り返れたことは、本当に嬉しいね。
次回、ラストとなる第三弾、 "Last Decade<2000-2009>"については、明日にでも。
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