非日記
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2007年10月03日(水) こんな事があった。

書類を作成したりという作業とは基本的には縁遠いが、周囲では日々人様がPCを使って書類を作っている。普通に使う単語なら直ぐに変換できるが、日常では聞いた事も無い専門用語だとなかなかそうはいかないようだ。
で、先日も出ないのがあったらしい。
二人でPCをいじりながらうんうん言っていた。
なんだか知らんが、私は人が集まって悩んでいたり困っていると、ついふらふらと吸い寄せられてしまうのだ。
アタシを除け者にして悩むなんてずるい!

しかし「ねえねえちょっとどうしたのよ!?」と正面切って首を突っ込むほど社交的ではないので、大抵はこっそりひっそり黙って覗いており、皆がどうするのかを温かく見守っているだけです。「こうじゃないかな?」とか「こうしたらどうかな?」と偶には思っているのだが、「振り向かれて声をかけられない限りは(問題解決に向かって一緒になって努力する)仲間ではない」という感覚があるので、よっぽど「ちょっと待て!」というものでない限り、だま〜ってそうっと眺めてしまう。正しい答えや最良の手段を持っているわけではないのに、他所の事に逐一くちばしを挟むのはどうかって思わんでもないじゃろ。
うんにゃそれに関しては色々思うところもあるのだけれど。

とにかくそれで今回も、黙って横から覗いていた。
結局二人で相談して平仮名で打つ事にしたようだが、すると不意に一人が紙の端に漢字を書いて指し示し、
「矢口さんは、この漢字の別の読み方わかります?」
と聞いてきた。

待ってました!
チャレンジしたくて仕方なかったのよ!
アタイにも考えさせて!

私「あえぐ、かな」
人「うーん出ませんね」
私「あー、あえぐはこっち(喘)でしたね。じゃあ、『うめく』かも。それか『うなる』」ゼイセイのゼイだった。
人「出た!『呻く』って字だー」
ちなみに「うなる」は「呻る」と「唸る」が出るね。

人「矢口さん、国語でも専攻してたんですか?」
私「え、いや、国語は専攻してません」

うっかりサラっと口走りましたが、この場合の専攻は、強いて言えば、『十八禁/成人向』だ。
喘ぐとか呻くとか唸るとか、これが読めなくて(書けなくて)どうする!?という基本中の基本動詞ですよ。推がいいか敲がいいかの如く、呻るがいいか呻くがいいか、ささいな事だけどごっさ悩むものですよね!

…などと正直に言えるほどの度胸は無かった。




ところで
「危険!毒虫」と書いてある古い木の札が吊るしてある街路樹を発見しました。毒虫ってなんだと思う?


やぐちまさき |MAIL