非日記
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| 2007年04月05日(木) |
好きなものの名が言える。 |
本屋で魚料理の本を立ち読みしていたら、お魚さんをぶった切って解剖。私の好物の部位名が書いてありました。 「血合い」…というらしい。 こんな全国各地の書店に並ぶ文庫本に載っているという事は、これは標準語だな?標準語だろ?正式名称なのね?以前に魚の図鑑を調べてもわからなかったんだ。捌いた時の部分名称とかあんま載ってないんだよ。人に聞いても、「改めて聞かれると自信が…」と惑われて。 そういえば、高校時に農高に行った友達と最初の中間テスト時に「農高ってどんなテスト?」と聞いたらば、「豚と鶏の絵を描かされた。改めて描こうとすると自信が無いんだよね〜」だった。「なかなかいいな農高…生活に直結してて。以後の人生ですげえ役に立ちそう」と思った覚えがある。下見にと学校案内には行ったので(そんで家政学科で雑巾か何か作った記憶がある)、ひょっとすると農高に行っていたかもしれないんだよね。なのに願書提出の数日前に行った普通高の建物がギリシャ神殿のようでかっこよくて、しかも海に面していて風が強くって、あげく山に囲まれて空気が綺麗だったので、通学に二時間近くかかるというのに普通に行ってしまったんだよ。人生わからんものだよ。
私は魚の中でココが一番好きで、幼少期はココ以外食べたくなかったぐらいだ。魚は血合い、肉は脂身しか美味しいと思わなかった。部分的に少ないので、家族の取り分からそこだけ剥ぎ取り、通常部分とトレードして掻き集めて食べていた。大好きという人が割と少ないのでラッキーだった。歳食ったら、「幸福はささやかで極偶にな方が得られた時に感覚的にデカイ」「苦しみや悲しみと混じっていなければ喜びには価値が無い」「幸福や愉悦ばかりの人生ならば生きる事の意味がわからない」「何事もイマイチ上手くいかない?ぐらいがベスト」等と思うようになったので、素直に自分の分だけ剥ぎながら悦悦と大事に食べている。…が、それほど好きなのに、名称がわからなかった所為で、「魚の黒いところ・魚の黒身・魚の脂身・魚の少ししか無いところ」等といいかげんな呼び方しかできず、自信が無かったので「チアイとかチガイとか言う人もいる」ぐらいしか言えなかったが、ついに日本全国に共通の公式名称がわかったので、今度から 「私は血合いが好きだ」 とか 「血合いのところだけくれ」 とか 「血合いをくれないのか」 とか 「血合いがたくさんあるやつが良い」 とか 「血合いが一番多いのはどれだ」 等と適切に表現できる。余は満足じゃ。
レンタル屋で流されていたバッテリーのCMが蟲師のCMに変わってしまった。お友達に「(地元で)バッテリーの撮影してたのよー☆」と言われるまで、舞台が岡山だと知らなかった(気づかなかった)のだ。CMで妙によく聞く方言↓ 「おまえはなんで野球をやっとるんじゃあー!」 「おまえにとって野球はなんなんじゃあー!」 が流れて和んでいたが、つい広島かと思っていたのよ。広島もこんなじゃね?映画では、「はよ、しねぇ!(「早く死ね」と言ってるように聞こえる「はやくしなさい」の意)」と言って、「なんと野蛮な!」と観客をビビらせたりするのかしら?(しかしそれは倉敷の方言と聞く。倉敷から遠ざかるほどに優しくなるラシイ)それではR15指定になってしまいそうだな。 方言は和むわねえ。なんで和むのかわからんが。
何を日記に書こうとしてたかというと、魚と、デスクトップマスコットの目玉親父が可愛すぎるという話だったのだ。ゲゲゲの鬼太郎の公式サイトでDLしてきたんだが、踊ったり茶碗風呂に入ったり走ったりして凄く可愛い。 これがポスペのように撫でられたら最高なんだがと残念に思う。ポインタを合わせると、停止してメニューが出てしまうのよな。
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