非日記
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「殿、大変でござる!喉が血が出たでござる!いかがいたしましょう!」 「騒ぐな、側頭葉が痛いのじゃ!喉から血が出たといっても、ただの咳のしすぎであろう。大事無い。大体、○×先生はインフルエンザ薬のタミフルと解熱剤しか処方してくださらんかったのじゃ。いかがしようもあるまい」 「では、ではもう一度先生のところへ行って炎症を抑える薬でも調合してもらっては…」 「えい、くどいやつ!わしは貧乏なのじゃ!皆まで言わせるでない!誰か酸っぱいものを持て!」 「は!?殿はまさか酸味の強いもので痛覚を麻痺させる気では!?」 「それがどうした。やはり檸檬が良いかのう」 「おやめくだされ!またそのような傷口に刺激物を塗りこむようなマゾマゾしいマネをして、余計悪化させたらどうされますか!」 「何がマゾマゾしいマネか!昔から我が家系では伝統的に傷口は抉るしきたりじゃ!」 「そのような禍々しいしきたりはお止めくだされ!せめて塩水になさってはどうかと…」 「塩水?うむ、塩水にするぐらいなら温めのお湯に塩を溶かしたものの方が良かろう。我が家では伝統的に故意に嘔吐するとき胃液で喉を焼かぬようにという作法にもある」 「はいはい、嘔吐の作法云々は別として、その方がよろしかろうと存じます」 「しかしな、食べ物がそろそろ底を尽いておるのじゃ。わしは買い物に行こうと思う。お主に止められたからではないが、檸檬を買いに行くためではないぞ。みかんぐらいは買うかもしれぬがな」 「むむむ、一人暮らしとなれば致し方ありませんな。私もお供いたします。あ!いけません、殿!その無防備な恰好では!殿は封印されている身ですぞ!」 「おう、そうであった!○×先生の診察でインフルエンザの結果が出た直後に、はいこちらをどうぞとすかさず口から鼻に封印を施されたのであったな。」 「は、今の殿は病原菌でありますれば、当然の処置かと」 「こやつ…!もう少し歯に衣を着せてまいるどに申さぬか!」 「は、今の殿は差しさわりのある身の上でありますれば」 「腹立たしいやつよ…!うむ、これであるな。む、良く見ればこれはサージカルマスクではないようであるな」 「サージカルマスクは高いのでございましょう。というか、殿、そのような事はどうでも良いことでござる。おや、殿は何をなさっているので?」 「うむ、病床で体重が減ったかなと思ってな…。むむむ、何故増えているのだ?ろくに食べてもいないというのに!」 「なんと、殿!病人が減量など!」 「しようとして、したくてしていたのではない!ただ普段なら病気のたびに肥え太るわしであるが、此度は珍しく食欲が無かったのでな。意図せずして努力もなしにウッカリ容易に減量がなされたのではないかと淡い期待を…!だのにこん畜生めが何故全く減っておらんのじゃ!」 「恐れながら申し上げます。まずその半纏を縫いで、セーターもせめて一着は縫いで、履いてるズボンも一本は脱いだ方が計量はより正確になるのではないかと…」 「おお!そちの申すとおりじゃ。着込みすぎであったわ。…むーん、期待していた程ではないが、ちょっぴりぴり介程度は減っておるようじゃな。もっと劇的な効果を期待しておったのじゃが」 「鏡を見れば肌艶もよく、まるで毎日サウナに通っていたかのようにぷりぷりしてきている事は明らか。十分以上の睡眠をとった上に、ヨーグルトやビタミン類が豊富な健康食生活を送っておりましたからな。大体、殿は39度五分の発熱状態で、雨の中夜間一時間も歩き回った挙句、薬局のお姉さんに『もう症状は納まってきているようですね』等と傍目に言われるほど熱に強うござる。ちょっとばかり高熱が続いたからといって見るからにやつれる事を期待するなど、病気で苦しんでいる人々に失礼でござる」 「むー、わしは自分ではひ弱だと思うのじゃが」 「殿がひ弱だったら世の中の半分は既に虫の息でござろう」 「いや、わしだって十分に苦しんでおった。そんな気がする!」 「まだ完治してもいないというのに、もう忘れたのでござるな」 「主に寝ておったからな。忘れたのではない。単に覚えておらんのだ…う、急にサシコミが!」 「はぅ!やはりあの四日も前に作ったスープが!?」 「まさか今更腐っていた等と言うのか?」 「とんでもございません!腐ってなどおりませなんだ!ただ、多少傷んでいたやも…」 「辞書を持てぃ!新解さんで介錯しちゃる!」
という感じに、朝から晩まで寝てばっかりです。極楽ですね。 まだ時々頭痛もしますが、普段の頭痛と違って側頭なので、なんか気分イイですよ。まあ今月はずっとバタバタしててスケが詰まってんので、はやめに倒れてよかった。 確か来週飲み会にOKしちゃったような気もするし。彼氏と別れたばっかりの子が相手なので、きっと私的にひたすらめんどくさいそういう愚痴がメインになるんだろーなーとか思い、昨今の恋愛事情を調査に巷に繰り出しました。若い子にはついていけんからね。いや、私は同年代から年寄りにもようついていけん時も多いけどね。 すると例によって占いがあったので、ポチポチやってみました。こういうの本当頭使わなくて良いな。
悪女裁判>有罪・恋愛禁止三ヶ月処分 「はぁ?」と思ったものの、よく考えなくても別に良い子ではないので、妥当なラインかもしれない。 「あなたの悪女レベルはちょい悪程度。おそらくただ自分に正直なだけなのでしょう」 うむ、私は常日ごろから自分に正直でありたいと心がけております。
恋愛検定>上級 「あなたは男のホンネに関してかなり深い読みを持っています。」 恋愛偏差値>75 「あなたは間違いなく恋愛玄人です。かなりの経験値と熟練した技を持っていますね。」
「やったー☆」ともあまり思えないのは、何故。どこでそんなに経験値を荒々しく稼いだんですか私は。やっぱりロマンス小説とエロ本の濫読が良かったのかな! てゆうか、恋愛の「玄人」ってのはなんだろう。
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