非日記
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全員が腹がよじれるほど笑っていて、盛り上っている時に、一人だけ「何がどのように可笑しいのか全くわからない」事ほど「独り」を感じる瞬間はありませんそれは「淋しさ」や「孤独」とは一味違います。そんなどこかへ向かう感情はありません。擬音で表すなら(注:副詞です)
ぽつねん
まるで自分の周りに目に見えない膜があって、皆がその向うにおり、自分は窓のこちら側で明るい家の中をこっそり覗いて「なんだろうこの世界は?」と不思議がっており、それを見つかってしまったら不審人物として警察に職務質問を受けてしまうかのような、言うなればマッチ売りの少女のように、その場を支配する「何か」と接触することができないかのようです。 うう、目の前に確かに「何か」があるのに!(状況証拠より)
偶にお高くとまってクールぶってカッコつけていると勝手に思われてしまいます。 違う!違うんだよ!
確かに子供の時はよく、こう思っていました。 →ケッ! それは心の底から冷めてたのではなく、単に手に入らない感覚を欲すれば欲するほど「自分は出来損ないなのだ」という気がヒシヒシとし、屈辱に塗れる事に気づいたが為の自己防衛反応です。
今は大人になったので、 →ちくしょうッ! 一段と素直になりました。「ちくしょう!」な自分を受け入れる心のゆとりがちょっぴりできたのです。
それでも悔しいったらありませんね。
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