非日記
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| 2005年01月24日(月) |
人様も風邪をひいたらしい。 |
「私の今の体調は割りと大丈夫なんだけど、うつるかもしれないから、長く寄らないで直ぐ帰った方がいいんじゃないかしら?」と言ったところが、人様には「別に風邪ぐらいうつっても良いわよ」などと太っ腹に言われいた。 ら、やっぱりうつったっぽい。 「何言ってるの!飲食店の従業員が、軽々しく風邪なんかひいたら駄目じゃないの!」と言いながら、「でもお姉さんが構わないなら、泊めてくださる?」等と遊びにいったのがいかんのよ、きっと。私はけッして!猫にひっかかせようとして、人様の布団を跳ね上げたりはしてないが。私がやったのは、足首までにょっきり出ていた足にクッションを被せて、なんとかして猫的チラリズムにしあげようとしただけです。 しかし似たような、熱が殆どない鼻風邪だし。すいません。
聞くと人様は鼻風邪はまだ平気なんだそうだ。それは良心が癒される。 しかも羨ましい。 私は風邪の中で鼻風邪が一番嫌いなのに。頭がぼうっとして、何故か涙腺が緩んで目が開かなくなってくる。だから先頃、別の人様が「私は花粉症だからこれからどうしよう」と憂いていたのを見て、それは地獄のような毎日だろうと慮られた。耳栓はあっても鼻栓は無いんだ。仮に白内障は諦めがついても、花粉症は恨みがましい気がする。
今気がついたが、補聴器はあっても補嗅器は聞かないな。人間社会では、より何が要求されるかが彷彿。が、こないだ新聞読んだところでは、匂いは感情や記憶に関わる脳の部分に直接刺激が伝わる数少ない(だったか、唯一の)感覚なので、感受性豊かにボケない為には匂いに敏感である事は重要であると思われる、と書いてあったぞ。 そして「最近嗅いだ匂いで印象が強かった匂いは何ですか?思い出せない人はボサっと生きてます」と書いてあり、私は全く思い出せなくて「きゃあ!」と思ったが、よく考えたら最近は匂いどころじゃなかったのだった。鼻に入るものより出るものの方が断然多くて。
いえ私は主にボサっと生きてるけどね。裏表無く。 正月もこんな具合でした。 私「ちょっと出掛けてこようかしら?」 母「ちょっとどこに行く気よ?」 私「ちょっと散歩に」 母「ああ、あんたが行くようなところは散歩ぐらしかなかったわね」 相変わらず、首シメたくなるママです。 親父さんが真面目に仕事に行けば 母「何しにそんな真面目に律義に仕事に行くの。人は休んでるってのに、そんなに良い人に見られたいのかしら?いやらしい!」 ときます。私が前に献血に行ってみた事がバレた時にも 母「ハ!良い事でもしたような気になってんの?」 と来たものですよ。 そう言えば、「この女をいつか自分は殺害するかもしれん」と、衝動を恐れたのが家を出る決意を固めた理由の五割でしたよ。
ちょっと前に他所の奥さん(子持ち)にあったが、さらっと「此間献血に行った時に」と、軽くのたまったのです。こんなお母さんなら、その子供達は、献血や募金をしたりなどして褒められこそすれ、嘲られたり罵られたり侮蔑の眼差しを向けられる事はないのかもしれませんよ。もし私が献血や募金やボランティアをしよう等としたら、経済的問題や時間的問題の前に、自分への嫌悪感や罪悪感と戦わねばならないが。 外で一般に推奨される事が家庭でも悪くはない事なんですよ?ひょっとしたら、お父さんとお母さんの倫理道徳観念も同じか、よく似ていて、しかもそれが家庭の外で一般に重視されるものとも等しいか近しいのかもしれませんよ? 羨ましいわね。 私には私の幸福もあるが。
>> 庭の梅に、ぽつぽつ赤いものが付き始めた。私は蕾になる前の、あの赤いほんの少し膨らんだ兆しが好きだわ。固い枝にほんの少し柔らかな部分ができてくる。僅かな先端の、くすんだ茶色の木肌に点々と浮いてくるような紅が。鬼も十八という感じの。
帰ったら更新しようと思いつつ、なんもしないまま年明けて、もうすぐ二月だ。 私が思うには、TOPのミニフレームはいけない。何がなんでもどのフレームにも迷わず例外なく広告を入れる、というジオの志を忘れていた。一時だから我慢しようと思ったが、CONTENTSでも赤裸々なとおり、いい加減に(デザインの)ネタが切れて久しいので、次どうするか全く思いつかない。同じ写真で何年もよく粘ったと自画自賛してみても、どうにもならないのよ。 つか、小細工するより中身をどうにか。
ボイスを見たが、幽霊の出てくる(幽霊をからめた)二時間サスペンスのようだった。とりつかれる子供がひたすら怖いというか、ひたすらキモチワルイというか。
二時間サスペンスといえば、 最近、英国の推理物のテレビドラマで、偶に端役をやっている女優さんに気づいて激しく注目しています。向うの基準でも美人じゃないらしく、必ず「美人でなく、ぱっとしない地味な女性」という脇役をやっている。いつも一見ぱっとしないが、彼女にはよく地味な外見と評判に隠された秘密があるんだ。 此間は、Sの女王様だった。前には、姉の夫に言い寄っていた。 向うでは、テレビではよく見かける女優さんなのかも。日本で言う火サスの常連みたいなのだろうか。 偶に見つけるようになると、西村京太郎か山村美砂原作だと紅葉さんを捜してしまうように、見つけた瞬間、ちょっと嬉しくなってしまう。女優さんの名前もわからず、「映画では見た事ないが、テレビドラマでは偶に見た事がある」という、日本でみるには微妙に難しいところがミソなのよ。 遠い海の向うから、ひそかに応援しています。
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