非日記
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| 2004年11月02日(火) |
のんたんと名づけていた。 |
ADSL回線にする時に、「○月までに開設すると工事費無料(後で返済する)」だったから、確かに「ラッキー」と思った。しかしお得に几帳面でないので、そのラッキーにした事を忘れた。
税金の未納通知を見つけたあの日、実は次のような事があった。 私は家に帰ってくる途中で小道を発見し、ずんずん山に登って行き、小さな祠とその鳥居が台風で破壊されているのを発見した。壊れた鳥居の「向こう側」に行くのが怖かったので近づかず、賽銭箱に銭はいれなかったが、 「はやく直して貰えますように」 と手をあわせてきてた。 「ちっさい祠だから、なかなか直せないかな?」と思い、「また来たら直ってるか見よう。今度来たらお賽銭入れたるか」等と思って、下りてきた道の方を振り返った瞬間、道の傍に立て札が立っているのを見つけた。 「マムシ注意!」と書いてあった。 「マムシ怖い。もう来れんかもしれん。さっき頑張っていれてくればよかったのよ。神の門である鳥居が壊れて、封印されていた危険な野獣(神)が解き放たれてるかもしれん。下手に近づかん方が良い…等と不吉な事を考えないで、銭を入れて機嫌をとってくればよかった」と悔いた。 そして家に帰って、出納帳に挟んであった封筒をなんとなく開けてみたら、税金の滞納通知だった。 「天罰か!?」 人が言うには、 「御利益で教えてくれたのかもしれないわよ?」 …そういう事もありえます。
そこで、面倒で溜めているDMとか、色んなところからの親展を頑張って見ていたら(貰ったら直ぐ見ましょう)、中に4000円の小為替を発見した。
ラッキー!
これが御利益の2? このように、同じ事で二回もお得気分を味わえるのは、お得である事に神経質になれないせいで、お得であった甘い蜜の味を速攻で忘れるからですよ。昔、誰だか俳優が「してやった事は忘れ、してもらった事だけ覚えておきなさい」と言われて育ったと言っていたな。それは良い心がけなのかもしれないが、私はやられた事もやった事も覚えており、やられた事もやった事も忘れるのよ。
先日新聞を見たら> 一面の下に「犬との別れ」という広告が入っており、捲ると「犬との10の約束」という広告が入っていた。冬パジャマにとうとう穴が空いたので、新しいのを買おうかとちょっと店を覗いたが良いのがない。諦めて帰ろうとしたら、もう来年のカレンダーが並んでおり、犬のと猫のがあった。 私はカレンダーは買わない主義なの。なーにが言いたいのかしら。
デスティニ> 2のオープニングを眺めて、スタートを押してみた。やらないけど試しにと。 突然1のラストがアニメーションで流れる。 おもむろに2を外し、1をセットして出会いの台詞をメモってみる。そう、私は、この初めて遭った時、 「なんて偉そうな剣だ。ムカつくわ。人に命令すンな。カッコツケて『いいか、のんたんとやら』等と言ったってカッコついてないんだよ!」 等と思った事を覚えている。
注: 主人公のデフォルト名は「スタン」だったので、私はちょっと変えて「のんたん」でクリアした。 どんなに悲壮で悲劇的でシリアスなシーンでも「やるんだ!のんたん!」等と言われると腰の座りが悪く、終りらへん頃には、『私はとり返しのつかない事をしたのかも…』と思っていた。 エンディングらへんでは、「のんたん」等と名前を呼ばれると大変切なくなったもの。
本当は、スタンやねんよ?最初にいきなり捕まって、まさにこれから殴られて拷問だか尋問されそうなところで、名前の入力が来、一応デフォルト「スタン」が既に入力されてたものだから、私としては、「戸籍名(本名)スタン、通称のんたん」という気持ちで、ささやかに敵を欺いたつもりだったのよ(欺くな) 行動と言動までは売っても魂までは売らない、反骨の表現っていうか…(反骨するな)
しかし、シリアスなシーンでも、「スタン」だったらまだ格好よかろうに、それだのに「のんたん」。しかし三年ものんたんとして付き合ったら、初期の意地悪も切ない思い出みたいな。のんたんはヤル気の無さが滲み出た軽い冗談でしたとは、今更言えない。
ビバップのスパイク君のような気持ち? 「この名を見ろ。手が滑って入力して、のんたんは仮名だ。それ以来、片一方の目でスタンを見て、もう一方の目でのんたんを見ていた。目に映るものだけが現実じゃない。そう思っていた…」 ところが、 「のんたん、おまえは私の思っていた以上によくやった」等と最後の最後で珍しく褒められると、名前がのんたんなばかりに、確かにものすごくイケてない田舎者の駄目な子が期待される以上の事をやった感がヒシヒシとした。それであの最後が妙に切ないような。
誰だったか「真のユーモアの源泉は哀愁である」等と言う言葉があったが、アレばかりは軽いユーモアが強い哀愁を呼んでしまった感じだった。 でぃムロスが軽く「いいか、のんたんとやら」と信じて、最後まで真剣に「のんたん!」と呼んでいたのがいけないんだ。めちゃめちゃ良心が傷むだろ。
最初「むー」と思っており、貸してくれた姉さんが「マリーが可愛い」というので、マリーまで頑張ろうと歯を食いしばっていたのに。 それだのに、一体いつのまに、「いいや、おまえは充分かもしれないが、私は十分じゃない!」と思うようになっていたのか。いつ好きになったのか、全然覚えてないのよ。気がついたときには、「まだ止まってるの?」「だってソーディアンが喋らないんだもん」とブツブツ言うようになっていた。 いつのまにか。歳月?
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