非日記
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今日も暑い暑いと思ったら、お天気情報で汗かき指数4とかでした。最高は何? 指数4では表記「ビッショリ」
全くそうよ。まるでプールにでも入ってるようよ。飲んだ水分が全部出て行くかのような、黙って座ってるだけで「汗腺の配置がわかる」汗の出方。ゾーキン絞りされているよう。 いっそ、水分をあまり摂らない方が良いのかもしれない。しかし、薬物中毒者のように水分を渇望する感覚に陥るのはイヤ。 内臓が脱水して、咽喉が乾ききっているにも関わらず、五分に一回小匙一杯の水分(しかも水道水は飲めなかった)を意地汚く舐める事しかできなかった惨めな日々の事はけして忘れません。しかもそうやって私が水すら飲めない状態であるのに、そういう匂いを嗅ぐだけしかできない人間の前で、その日の食事にカレーライスをチョイスした人の無情も、そうそう容易くは忘れる事はできないでしょうネぇ(はんなり) (注:日本人らしく子供の時からカレーライスが好きで、三ヶ月に一回ぐらいしか食卓に上らないカレーライスを大変に非常に楽しみにしていた。入ってる肉(蛋白質)が合挽ミンチでもソーセージでも、それどころかチクワですらカレーの匂いがしカレーの味がするというだけで容易に許せるほどに、カレーライスを希求し、愛していた。)
ゼイゼイハアハア。 サウナだって血圧が高い人間には非常に危険なのよ。こんな二十四時間入ってるようでは。いえ、私は血圧は平常だけど、でもリラックス状態での心拍数が100だから!(今にも止まりそうじゃ…)
ちなみに、明日は指数3で、じっとしていても汗が出る「タラタラ」らしい。 それも嫌な感じだが、今日よりはマシという事だろう。しかし予想最高気温は明日の方が高いのだった。
ネメシス S.T.X.> ネタバレしてるのかも。でもこれはジャケットでネタバレしてるよね。 ネメシスって何だろう?なんでタイトルがネメシスなんだ。あの最終兵器の所為?
一応最終回なので、それっぽく。 最終回だのに、Qが出ないってのが淋しいが、しょうがないか(笑)
シンゾンはビデオの表紙を見ただけで正体が朧にわかるという魅惑の「謎のキャラ」だが、それもこれもあの頭の形の所為だ。 身長はどうにでもできるとして、頭蓋骨の形でオーディションしたのだろうかと疑う。オーディションの申し込み用紙と注意事項には「当日は必ず剃髪してきてください」と書いてあったり。
いや、あそこまで(頭の形が)ソックリだと、きっと特殊メイク(?)だろうと思うんだけど。日本の力抜けてる時代劇のように、カツラの根元がわかったりしないかと一生懸命見ていたが、流石に映画は違うだ。割りと自然で(あの顔の輪郭線で、あの頭骨になるのは少し不自然な気もするが)、「きっと頭蓋骨のレントゲン写真でオーディションしたに違いない」と思わされる。CGかな!?
大体、何故、ハゲているの? やっと不思議に思った。 始まって直ぐに、拾われたばっかりのビフォアー(頭)が、戦闘中の艦長の頭に対して自発的に「なぜ光っている?」と尋ねてくれるので、この映画のメインテーマが非常に特徴的な艦長の頭部にある事が印象づけられる。うん、ネクストは、ふさふさだったファーストのカーク艦長に比べてピカード艦長のツルツルの頭で人気を博したんだわ。初めて見ると結構なインパクトだものね。 名前まで、ピカーだし!(意味不明)
ネクストを見てお気に入りになり、「面白いよ」と薦めてくれた某嬢は、なんだか知らないが最初から今に至るまでずっと「ハゲ☆ハゲ☆」と喜んでいるぐらい。 私は「ハゲは差別用語になるのかどうか」についてずっと悩んでいる。
高校の時の英語が大の苦手だった友達もハゲが大好きで、英語の授業中は授業など全く聞かず、英和辞典を最初から最後まで捲りながらハゲという日本語を探し、ハゲの英単語と、例文の中にハゲが出てくるものを隅々まで残らず入念にチェックして一時間中遊んでいた事を私は知っている。 机には「彼はかんぜんにハゲている」等の英文がカッターで掘りぬかれており、きっと学校中探し、たとえ一発で東大や早稲田や慶応に受かっていった連中の中にも、彼女ほどハゲの例文に詳しいのは間違いなくいなかった…と確信している(しかし英語の評価は常に補習レベルだった) 英語の辞書の使い方(引き方)すら知らない(覚える気がゼロ)というのに、ハゲを探す為ならば2000ページ以上ある辞書を黙々とチェックする執念と根性と努力と忍耐力だった。きっとああいいうのが「天才」タイプなんだ。無冠の帝王ってやつだよ。 それは良いとして。
パトリックのチャームポイント(=他人を魅了する点)は間違いなく、あのツルツルの頭と、一度覚えたら人込みの中からでも捜し出せる特徴的な頭の形なんだ。
「艦長は、年をくってはげたのだろう」と自然に思いこんでいたのに、若い時から一本の髪もなかった事がわかった。しかも、では生まれつき頭髪がなかったのかというと、少年時代にはフサフサあったのだ。 …私はジェネレーションの全ての話を見た事なく、設定も全然詳しく知らないんだが、その「少年時代に発症した非常に珍しい病気」というやつの所為なのかなあ? そんな深い設定だったの。あの頭は? 青年時代には当然のように髪がなくなっていて、その事について二人が一言も語り合わないのは?「その病気について、よく知っているはずだ」と言って、終わってしまったのは。 何、二人はその辺から強烈なシンパシーを感じて、お互いにそれに言及したくない事がわかってるの。翌日のディナーで、でなかった食ってるシーンでは向かい合ってしみじみと失った毛髪について語っていたんじゃないんか。
ところで、「全く同じ構成要素(遺伝子)をもって全く同じ環境におかれたら全く同じ人格になるのか」という問題について云々されていたが、そのへんについては、映画の中ではどう結論されたのだろう?
なんかあったよね、そういう研究と調査が。一卵性双生児とか精神疾患や、犯罪者の脳や遺伝子の調査とか。私にはよくわからない。受精卵は生命か、胎児は人間かどうかというのも、私にはわからない問題だよ。
艦長とデータが色々喋ってたけど。最後までよくわからなかった。 艦長が自分とシンゾンは元は同じだから、同じ環境におかれ、同じ経験をすれば同じ人格になるかどうかについてデータに尋ねたら…、データははっきり理路整然と論理的には言ってないよな?「二人は違う個人だ」みたいな事は言ったか。 しかし自分とビフォアに対しては、ラフォージに「ビフォアに同じ記憶を入れたら、おまえが二人になる」と言われた際に「そうだ」と肯定しているし。 あのへんがよくわからない。
だいたい私には、シリーズの最初から最後までデータの扱いがよくわからなかったしな。 「人間が」「人間が」と何度も出てくるが、あそこで言われている「人間」ってなんだろ? 異星人(異種族)は主に人間扱いよな。性質や体質や能力や考え方や正確の特徴が違っても、それは人間の「個体の違い」程度の認識で(極端でも)。 半機械のボーグでも種族なのに、データは一種族になれないのか。 (そういう話がどこかであったわね。でもあの時の結論を忘れた) ただどちらにしろ、本人が一番「自分は人間で無い(=生物ではなく物である)」と厳格に考え感じていて、他人のデータに対する応対は「ものすごく極端な個性をもつ人間」扱いで結構アバウトでいい加減だったけど。 脚本的にもそんな感じが時々して、それがまた奥歯にモノが挟まったような感じがしたんだが。 そのへんの、知識とは別に、自分が感じた感じ方を基準にカテゴライズするドンブリ勘定加減が、まさに人間の特徴なのかもしれないが。
私的は問題が、ちょっと色々あって、色々考えちゃうのよ。好きは好きなんだけどさ。
データの所謂人間性の発露、行動の選択や表現は、ひたすらテクニカルという事になるだろ?「感情は全くない」という事になっているんだから。論理的にアアなるという事になる。 彼の行為や言動に温かみが感じられるのは、技術的に不完全で、人間らしい応対ができないからだ。人間として期待される相応しい応対ができず、「変」なものだから、その人間らしくないところが、めちゃめちゃ人間らしくみえるわけだ。 もしもデータが「すさまじく人間らしく見える機械」になったら、やつは応答と選択の間違いと失敗を、計算してやらなければならなくなるんじゃないかな。どういうミスを犯しやすいか、その頻度と確率はどれくらいかというのは、個人の性格に深く関わるだろうから、「どういう人間に見えるようにするか」をまず選択しなければならないだろうが。
もしも内的にも人間らしいのなら、「人間らしく見えるようにあるタイプの人間を正確に演じ続ける」事を躊躇うんじゃないかな。人間のように見える行動を人間のように見せる為に選択したくない衝動が、その人間性だ。 彼が人間らしく見え続けるのは、「自分は人間ではない」と思考が制御されていて、そのために「人間のように選択し振る舞う」事を全く躊躇わないからじゃないのかな。絶対に人間にはなれない。永遠に「人間になりたい機械」のままだが、その代わり、下手をすると人間よりもよほど人間らしく見えるだろう。
データがフリーズするようなすごいエラーを起こさせるには、「自分は実は人間だ」と信じさせればいいんだよ、きっと。ものすごい混乱をして、機能を停止したんじゃないかと思うね。
でもどうだろう。人間は人間を演じるしな。 「機械に心は生まれるか?」という問題が昔からあったが、「人間に心はあるのか?」という問題は誰が考えたんじゃろ。誰が最初に言い出して信じたんだろうな、「人間には心がある」なんて。
こういう事を考えるから、データを好きになったらイケナイねん!アタイは!何事もほどほどに! いかんいかん。いやんいやん。
ビフォアがデータが歌ってた歌を歌っていたのが、「そのうち(データを)理解できるようになる」という言葉に集約されるように、希望なのかもしれないが。 その希望とはどういう希望だろう。 やがてビフォアがデータ「のようになれる(かもしれない)」という希望か、それとも、ビフォアがデータ「になれる(かもしれない)」という希望だろうか。
データとしては「ビフォアは自分になれる」と思っていたかもしれない(改造とか改良とかすれば)。少なくとも、最初にラフォージに「同じ人物が二人になる」と答えた時点では。 それとも、艦長とシンゾンを見て、後半で艦長の憂いに答えた時点では、彼の考えは変わっていたんだろうか。
…人間の感覚としては、データは永遠に一人のような気もするよな。 私としては、やっぱりバシっと「死んじゃった!」という感じがするわよ。それで心がモジモジする。
もとから私は、仮に精神活動を全てデータ化できるとしても、それを本人だと感じられないからかもしれないが。それで鋼の錬金術師の弟君がものすごく微妙なんだ。 攻殻機動隊なんかゴースト・イン・ザ・シェルで私の中では完結していたしな。私の感覚では、イノセンスに出てくるのはアレは素子さんじゃないもん。素子さんの記憶を持っている「変なやつ」だもん。
それで艦長とシンゾンがお互いに拘るのが、心情的に共感できなかったのかも。 私にだって確かに子供の時の記憶があるが、もしも目の前にタイムスリップか何かで子供の時の自分(本人)が出現したとして、自分だと感じないように思う。子供の自分が死んだらおまえは消えるぞと言われたとして、「そら普通に考えたらそうなんだろうな。…だから?カンケー無いじゃろ」と感じるような気がする。 今ここにいて「私」と思っている私ではないものは、全部他人だ。知らん人じゃ。
たとえば、昔約束をして、その約束を守ろうとしたとして、それは昔の自分が約束をし、つまり約束をしたのが「同じ自分だから」ではなく、昔自分がした約束を守りたいか、守るべきだと「今の自分が感じているから」だろ。違うんか。 だから「他人がした約束を自分が代りに果たそう」だとか、「他人の夢を自分が変わりに叶えよう」だとか、「他人の義務や責任を自分が果たそう」などという思考が出現しうるのであって。それは自分が約束をしたり、最初に夢見たり、自分が義務や責任を感じたわけでは全然ないが、「今の自分がそうしたい」からだろ。 前からそうしたかったとか、急にそうしたくなったとか色色あるけど。 無論、そうしたくなくなる事もある。 「そうしたかったんだが、途中でそうしたくなくなって、そうしない事にしたんだけど、急に気が変わってやっぱりそうした」なんて事もあるだろう。…人はどうだか知らないが私はあるわよ。
人の心はプログラムを打ち込むようにはいかないのよ。 言うなれば、一瞬で決まるねん。だからその時に、ひょっとしたら逆を選んだかもしれないというのも結構ある。でも「だから?」と思う。だからなんだ。その瞬間があった。それが全部だ。「それを選ぶ」のが自分なのではなく、「それを選んだ」のが自分だ。だから一瞬が永遠だと私は感じるんだろう。 もしもその時に違う選択をしていたり、違う事が起きていたら、それは赤の他人の話なので、私の知ったこっちゃないわ。
そりゃ「もしも自分だったら(彼彼女の立場経験に「今の自分」がなったら=もしも彼・彼女が自分だったら)」と考える事もあるけど、でもそれはそれだけの話だ。もしも本当に自分がそうだったら、その自分は私ではない。そうではない自分が「もしも自分だったら」と考えてみただけの話だ。本当にそうだったら、今の自分が今思うようには、その自分はしないかもしれないものな。試しに考えてみただけで。 それよりは、「もしも彼・彼女だったら(=もしも自分が彼・彼女だったら)」の方が活用のあてがある。それは「自分が彼(彼女)だったら、彼(彼女)である自分はどう考え、どう感じるだろうか」という思考で、まだしも真っ当な推量だ。 …言葉におこそうとすると、正確に表現するのは難しいわね。
ともかく、同じ細胞でできているなんてレベルじゃ、すごく他人だろう。 古風なのかしらないが、私的には個体は「体込み」なのよ。だが、仮に科学が発達して千年生きられたとして、千年後の自分を自分だとは感じないように思うよな。おもいっきり知らん人じゃろ。 古風なんじゃなくて、単に刹那主義なのかもしれない。
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