非日記
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2004年05月02日(日) うわあ。

昨日も本当は日記を書いておりました。
逃避が極まって大変な事になっていたが。

残り少ない貴重な時間(のハズ)をどうして!?
どうして無駄に使ってしまうの、アタイはッ!?

つい、「ここまでをここまでに読めば良いんだろ?じゃあ、何とかなるんじゃない?この時間とこの時間ぐらいは別の事してても良いんでは?」などという要らん計算をしてしまっており、そうやっていつもギリギリにしてしまうのよな。
嗚呼、私「ナマケモノ」とドカンと書いてあった事を思い出すよ。
それから、夏休みの宿題を「まだナントカなる。まだナントカなる」と粘っているうちに最後の三日間で殆ど貫徹でやるハメに陥り、結果腱鞘炎を起こしかけた事だとかも思い出しますよ。
あの「夏休みの友」という奴だとか、夏休みに出る宿題だとかノルマは、1日1日真面目にやってれば何てこと無い量なのだが、それを全て一気にやろうとすると
地獄の底を拝む事になるんだ。その代わり、夏休み明けの実力テストは妙に良い結果になる(前日まで一夜漬けをしていたようなものだから)。暗記物以外(数学と国語と英語)は、ものすごく楽。「さっきまでしていた事を続行せよ」状態だから。
ただし、鉛筆が握れなくなっているので、答案用紙には書き込むには、拳で鉛筆を握り、腕で書かかねばならない。

ともかく、さらに大家さんに捕まっていたりすると、初めのうちは大変苛々するんだが、そのうち「私はこの場を上手く逃げる事ができない」と諦め、すると肩の力が抜け「もうなるようになるさ〜アハハン」という気分になる。「一時間二時間ぐらいなんだ。くれてやらあ」という気持ちになるのだ。

ところで、私はさっきから何故日記を書いているんだろう?
早く読めよと思い。



…その後>
滅びたわ!おめでとう私!
まだ読み終えてないが(なんて長いんだ。さすが)
まさか読み終わる日が来るなんて、思いもしませんでした。てゆうか、読み始めた時にはこんなに読むのが辛くなるとは思いませんでした。サムの気分です。
今より遥か以前、饗庭ナニガシの「フランス式暦 秋から冬へ」編を借りたその同じ図書館、江戸時代城であった場所に立てられ、堀があった場所が道路になり、夜な夜な落武者がさまようという町立図書館で「これが指輪物語ですだか?なんちゅう太い本ですだ。しかも何冊もあるですだ。文字なら何でも読むとっつぁんなら読む気になれば読めるでしょうが、しかし学の無いおらには、こんな本はとても読めねえですだ。この文字を見てくだせえまし。よくわかない文章ですだ。ちっちゃい上に詰まってますだ。しかも隙間がないですだ。どこが会話文の切れ目だか、おらにはさっぱりわかりませんですだ。もしかしておらの目がおかしくなっていなければ、これを読むのは骨の折れる大仕事ですだよ。そうではねえだか?」と呆れたあの時から、一体どれほどの歳月がながれた事でしょう?

(「王の帰還」下 P.130読了)
「私は来た。」と私は思いました。
「だが、私がここに来てするはずだった事を、もうしない事にした。その事をするつもりはない。原作は読み終わった事にして映画を見に行く!」
ゴクリんが突進してきました。
「まだ時間があるじゃろうが!」ツッコミ。

もうちょっとだ。頑張るともよ。
嗚呼、この二つの塔の下巻から王の帰還の上巻への間に、また人生を急展開してみて、それも私だけ急展開ではなかったとしても、そんな事は私には関係ないのだ。


ところで、原作のP120のフロドに対する「もはや憐れみに動かされることのない、いかめしい白衣の人物」という表現は、まるで白くなったガンダルフのようだね。ええ、私にはわかっています。白ガンダルフというのは、きっとあの頭に来る太公望のような男なのだとわかっているのです。「一度盆から零れた水は二度と盆に戻る事はない」タイプなのだとわかっちゃいるのです。
でも私は、ガンサルなんだもの。しくしく。


やぐちまさき |MAIL