非日記
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2003年08月25日(月) マウスを交換。

だんだん頭に来るようになったので、マウスを三代目にしてみた。
精神衛生上ヨクナイ。
科学の成果にタッチして光学式。
ここのところクリックも駄目な感じになってきていて、それに加えてマウスボールも汚れて来て(買い替えようと思って掃除しないでいた)
怒っていたので、

気持ち悪いよ!滑らかすぎて!

どうしたの?生まれ変わったみたいになっちゃって!(別人だよ)


ノッティングヒルの恋人>
やっと見てみた。
貧乏な本屋の恋愛物を見て、また貧乏な本屋の恋愛物を見ている。次はきっと貧乏なレコードショップとか貧乏な喫茶店の恋愛物でも見るんじゃなかろうか。
心和むね、恋愛物。
ヒュー・グラントを見ると、どうした事か「モーリス」を思い出すので、いけない。
たぶん、だってあまりにも似合ってたんだもの!受が!
殴られた後のロッキーみたいな眠そうな目と、気だるい感じの容貌が印象的なのよな。なんかこう、タルイ感じなのよ、顔が。
今回は「冴えない本屋の店員」だったが、全然問題無し。可愛いです。
ヒロインのアナに襲われてます。キスもアナから、デートもアナから、ベッドもアナから、付き合おうと言うのもアナから、押され押されて押し倒された。
アナが夫みたいだよ。ハハハ(笑)

ヒロインはまた出た。口の大きいジュリア・ロバーツ。
でもコッチの方が断然美人に見える。

「オーシャンズ11」の方がビシっとキメすぎなんだ、きっと。人の皮をかぶった鬼みたいに階段を降りて来て、私的に怖い感じだ。
ライナスが「良い女だ」みたいな事をうっとり言って、「アレにウットリするなんて、おまえの目は節穴か!?」だ。般若の笑顔だよ。
「テスだ」と言う「げえ、ヤバイもん見ちまった」な雰囲気のラスティーの方がわかる。

「ベスト・フレンズ・ウェディング」と「プリティ・ウーマン」はどっこいどっこい、よりさらに「ノッティングヒルの恋人」、より「フラットライナーズ」の方が個人的に美貌に見えるかもしれない。あんま覚えてないけど。

造作を言うなら、私は今をときめくモニカ・ベルッチ?の方が整ってると思う。ミルクティーなみたいな顔だ。ジュリア・ロバーツはシナモン入り風だよ。
でもシナモンは好きなんだ。

口が大きいといえば、吉○美和。
CMで見た「リロアンドスティッチ」のリロのお姉ちゃんが吉田○和にそっくりだ。そういえば、通りすがりにテレビを見た父上が、ドリカムを見て一言
「この女の人は歌が上手いだろう。口が大きいから」
等と謎の理屈を吐いていた事を思い出す。
その理屈だと、ジュリア・ロバーツも歌が上手い事になる。

ともかく、美人の基準は良くわからない。
すごい美人だと心から信じていたら、映画評論なんかに「けして美人ではないが」等と書いてあって、「ええッ!?うそ!?マジ!?ちょっと、もっかい見せてみろ!」って感じたり。自分の美意識を疑う瞬間だ。


見てくれるんだって>
私が昏倒してる、あんな古い映画を、某嬢は見るらしい。なんて良い人なんだ。
私の為に!(百歩譲って「私のセイ」の間違いだろう)

今回は(?!)故意に誘導なんか試みてないよ。もちろん。某社長さんの時と同じだ。
とくに此度は「私だけの萌え〜☆」とかよくわからない萌え方してたし(苦笑)

どんなストーリーかも説明せず、部分的な萌え個所だけを熱く解説していたので意味不明なまま話を聞くのも嫌になったんかも知れん(笑)
「あなた、話し出したら長いわよねー」
だなんて、そんな呆れたように。事実のように!
…ああ、事実だったかも。


やぐちまさき |MAIL