| 2008年05月02日(金) |
減価償却して残存価値もございません |
夜明けに激しい肩の痛みで目が覚めました。
怒涛の引っ越し後、親知らずが腫れたり鼻血がしょっちゅう出たりといろいろ体調不良が続いていましたが「若いから(ひとりよがり)大丈夫!!」と過信しすぎていたのでしょうか…とにかく痛くて仕事も集中できない。
母が酷い肩こりで、それを見ていると自分の肩なんてこってないようなもんだなーと鼻歌交じりに生きてきまして、マッサージなんぞ行ったこともありませんでした。
しかし今回はやはり痛い。会社の人が愛用しているお店がちょうど開いていたのでふらりと帰りに寄りました。 ま、こういうマッサージって「すごいこってますね!」「鉄板が入ってるみたいですよ!!」「こんなこっている人ひさしぶりですよ!」とかいって肩こり症の人の奇妙な自尊心をくすぐる発言されるんだよなーとか絶対「運動不足ですね」と叱られるに違いないとかぼんやり考えていたのですが
「運動不足以前の問題です」
「いままでどういう体の使い方してきたんですか」
「全身、ぼろっぼろですね」
といわれた… …これらもマッサージの方々の常套句と思っていいですか。 いいですよね。くすんくすん。
「ぼろっぼろ」はたしか近いことを会社の人も言われていたもん!!
でも「その体の使い方で運動しても逆効果かもしれない」と言われたらもはやどうしていいものか…(T_T)
これから言われたとおりにあったかいお風呂につかって寝ます。早すぎ。金曜の夜。
明日からは実家に戻って黄金週間奉公の予定。
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