飼い猫ボス子のカリカリ(ドライタイプのキャットフード)のストックが無くなり、缶詰はあったんだけど、カリカリの方が好みのボス子としては、昨夜からハンスト状態。 カリカリ買っておくように家人に頼んでおいたのだけれど、結局あたしが帰宅するまで忘れられていた…ので、深夜にコンビニで購入してきてあげた。
あたしは、忘れていたのだ。もうすでに、季節は移り変わっていたことを。
カリカリと共に帰宅したあたしは、ボス子が台所ですねて待っているというので、その日一番の慈愛に満ちた声で「ボス子〜vvvvおなかへったでショー?カリカリおまちどうさま〜」と声をかけたわけさ。
…するとボス子はそのとき。
ああああああああああああああああ
奴は憂さ晴らしと空腹の二つを満たすために
ご
ご
ごだよ
ごの次にきがくるあの
とにかくあの黒いヤツを食っていた…!!!!!!
昨年生まれたばっかりのボス子にとって初めての夏なんだね。 初めてのご対面なんだね。
しばらくお前とはチュウはしない・・・・・・!!!!!!
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椎名高志… 昔から絵は好みなんだけど、ビミョウにあたしのストライクゾーンから外れたお話しが多いの…
でも、 やっぱり気になってちょくちょく読んでおりました。
今回の絶対可憐チルドレンも読んでいる…
そして5巻のあとがきを読んで、筆が進まないため没になった裏設定を知り、落胆した。
あたしぜったいこの内容だったらもっとハマっていたかもしれない…!!!!!!
そして「この設定だと煮詰まった」椎名さんは、やはりあたしの腐れ電波とは縁遠い御方なのだわーとしみじみ思ってしまいました。とさ。
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