あおい世界
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Netflix限定の 『アンという名の少女』 のドラマを観て以来、 若い頃以来のアンブームが来ています。 バッジ・ウィルソン作の 『こんにちはアン 上・下』 もとても良かったので、 続けて原点の作品も読みたくなり、借りました。 モンゴメリの 『赤毛のアン』。 話の筋は分かっているけれども十二分に楽しかった。 アンは本当に魅力ある少女です。 でも、年齢的なものでしょうか、 今回は今まで以上にマリラやマシューの気持ちがすごく分かって、 じーんと涙したり、にんまりする場面が多かったです。
続いて、改めてアンをもっと知りたいと思い、借りました。 モンゴメリの 『アンの青春』。 こちらはほとんど知らない内容ばかりだったので、 とても新鮮で面白かったです。 17歳で2年間教員として働き、 その後、改めて大学へ行ったんですね。 知りませんでした。 アンシリーズはまだまだ続くので、 今後も読み進めていきたいと思います。
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