あおい世界
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| 2021年11月12日(金) |
本■Friendと同じ夢とこの気持ち。 |
先日観た 『Our Friend』 で冊子を頂きました。 エッセイを映画化されたものなので、 そのエッセイの一部を抜粋したもので、 映画を観終わった後に読むと、 じーんと感慨深いものがありました。
予約本がまだなので、図書館の棚より住野よるさんの2冊。 まずは 『また、同じ夢を見ていた』 は、 ベストセラー 『君の膵臓をたべたい』 の後に出された長編小説。 小学生の少女なっちゃんは学校で友達を作れず、 放課後、アパートに住んでいる女性や、 一人暮らしのおばあさんと仲良くしています。 そんな中、ある女子高生とも親しくなるのですが、 ある日突然、その女子高生と会えなくなり、 順を追ってアパートの女性やおばあさんも消えてしまいます。 学校での友達問題もあり、それらを乗り越える成長物語ですが、 消えてしまったその3人は・・・。 ちょっとファンタジーな内容でした。
次に 『この気持ちもいつか忘れる』 は、 THE BACK HORNというロックバンドとの共同プロジェクトらしく、 本とCDがセットで売られたりしたそうです。 内容は普通の生活をしつつも、 コミュケーションを取りたがらない生活をしている高校生のカヤが、 ある日、使われていないバス停の待合所で、 爪と目だけが見える少女と出会い、交流を深めていくうちに、 唯一無二の存在になってしまう。 しかしその少女は異次元か異世界の住人で、 なぜかその待合所でしか会うことができない。 さらには二人の世界がシンクロしていることも分かり、 カヤはこちらの世界でいろいろ画策をする。 それが恋へと変わり、ちょっとした嫉妬心が芽生えたことで、 その少女とは会えなくなってしまう。 後半は、10数年後のカヤが高校の同級生と出会い、 形的には恋愛に発展するのですが・・・。 カヤの心の変化が赤裸々に分かって面白かったです。
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