もぅすっかり春ですが、
冬に予約していた本の順番がきました。
季節はずれですが、雪山とクリスマスのを１冊ずつ。

まず東野圭吾さんの新作 『雪煙チェイス』。
以前読んだ 『白銀ジャック』 と 『疾風ロンド』 と同じ、
スキー場シリーズです。
続編というわけではありませんが、
登場人物が被っているからシリーズなのかな。
東野さんらしい展開の面白さに、
最後まで一気に読めました。


次は 『Ｘ’ｍａｓ　Ｓｔｏｒｉｅｓ　一年でいちばん奇跡が起きる日』。
白河三兎だけお初の作家さんでしたが、
あさいりょう、あさのあつこ、伊坂幸太郎、
恩田陸、三浦しをん（敬称略）という、
好きな作家ばかりのクリスマス・アンソロジー。
どれもこれもクリスマスに纏わる、
ちょっと捻ったお話しばかりでくすっと笑えました。
たまにはこういうのもいいですね。


予約本の順番までもう少しなので、
何かを改めて読むまででもなさそうだから、
我が家の本棚よりチョイス。
すぐ読み終わりそうな 『犬から学ぶ心のレッスン』。
絵が素朴で可愛いいし、
微笑ましい中に的を得た内容。
たまに読み返すと面白い。


予約本の順番が回ってきたのは、
恩田陸さんの新作 『終りなき夜に生れつく』。
以前読んだ 『夜の底は柔らかな幻』 の、
登場人物の過去を明らかにした話でしたが、
苦手な分野だったので、よく分からず。
しかし文章的には面白く、
あっという間に読み終えました。
恩田さんの作品は、
直木賞を受賞した 『蜜蜂と遠雷』 のように、
女性的なものもあれば、
今回の作品みたいに男性的なのがあります。
どんどん作品も出されていて感心します。


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2016年05月18日(水)　スマホにキズ。
2015年05月18日(月)　再びダイエット。
2014年05月18日(日)　サッカー◆全日本（Ｕ−１５）県大会★。
2013年05月18日(土)　サッカー◆全日本（Ｕ−１５）県大会。
2012年05月18日(金)　桃、泌尿器科−４５。
2011年05月18日(水)　桜の歯−４０。
2010年05月18日(火)　ヒラキで買い物。
2009年05月18日(月)　父の病−温泉へ。
2008年05月18日(日)　動物園日和。
2007年05月18日(金)　こころおだやかに。
2006年05月18日(木)　父の病−認知障害。
2005年05月18日(水)　ツツジ。
2004年05月18日(火)　初めて触れた手。
2003年05月18日(日)　お祭り。　続々・転職。