あおい世界
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誉田哲也さんの新旧混ぜこぜの3作品を読みました。
まずは10年以上前の作品 『アクセス』。 まだスマホが普及していないガラケーが主流で、 インターネットを繋ぐと高額になる可能性があるため、 無料という甘い言葉に乗せられてしまい、 恐怖の体験をすることになるというサスペンス・ホラー。 現実的ではない、異次元世界のことですが、 あたし的には苦手な描写もあり、怖かったー。
次に最新作 『黒い羽』。 こちらもサスペンス・ホラーとのことですが、 グロ過ぎて、後半は怖いというより気持ち悪くなった。 殺人うんぬんより虫系がやなんだもん。 ただこれも架空の病気(疾病)なんだろうから、 現実味はありませんでしたが、 小説は現実より奇なりというので、 もしかしたら似たような症状や状況はあるのかもしれません。 …ってことはないと思いますが。
最後に9年前の 『月光』。 亡くなった姉の原因を追究しようと、 同じ高校、同じ写真部に入った妹。 その全貌は、純愛と妹を思う姉が抱えた秘密により、 黒くて、グロい男たちに操られていったというね、 なんだか、空しいの一言でした。
誉田氏の作品は、姫川シリーズと魚住シリーズ、 歌舞伎町セブンなど好きなものも多いのですが、 今回の3冊は駄目だった。 読んでて辛くなる描写が多かった。
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