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| 2014年06月06日(金) | 本■家族狩り〈第１部〜第５部〉。 |
この夏 『家族狩り』 というドラマが始まるそうです。
そのＣＭを見たとき、原作を読みたいと思い、
すぐ図書館で予約しました。
天童荒太さんという初めての作者で、
１部から５部までの長編で、読み応えがありました。
家族とは何か、生きるとはどういうことかがテーマではありますが、
残忍な事件や、偏った思考による危険さが恐ろしかったです。
『幻世（まぼろよ）の祈り−家族狩り〈第１部〉』。
『遭難者の夢−家族狩り〈第２部〉』。
『贈られた手−家族狩り〈第３部〉』。
『巡礼者たち−家族狩り〈第４部〉』。
『まだ遠い光−家族狩り〈第５部〉』。
痛恨のミスは、
『遭難者の夢−家族狩り〈第２部〉』の写真を撮り忘れたこと。
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♪♭♯♪♯♭ 余談 ♪♭♯♪♯♭
母の検査は順調に終了。
２ヵ所ほど細くなっている血管があったそうで、
何らかの治療をするとのこと。
とりあえずメールでの報告だったので、
詳細は分かった時点で、後程。
お昼休み頃に退院なら迎えに行くと言いましたが、
朝一で出られるそうで、一人で帰るとのこと。
兄貴が家にいるのに、母は全然頼る気がありません。
兄貴も積極的に働きかけるわけでもなく、
ここぞという時に、役立ちたいとは思わないのかなぁー。
また残念な面が一つ増えたわぁ。
