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| 2007年10月18日(木) | ♯♯♯墓前にて。 |
今日、お墓参りに行ってきました。
朝は時間に余裕がなかったので、お昼休みに足を運ぶと、
墓前には、立派な百合が供えられていました。
新しいお線香の跡もありました。
義母が供えたものでしょう。
毎年、欠かさず、命日であるこの日の朝、お参りにくるあたし。
早朝なので、まだ誰もお参りしていないと思われる墓前に、
一番乗りで供えていたひまわり２本。
性格上、義母も必ず命日には足を運んでいるはずなので、
嫌でもひまわりには気付いていたはず。
それが、今年はお参りする時間が逆転してしまったから、
いつもある花が無いって思っているでしょうか。
あたしだと思わせるようなものは、
何一つ残してはこないけれど、
ひまわり２本を見て、桜と桃を想像するでしょうか。
あたしとは、戸籍上、他人になっても、
娘二人との血縁は切れない運命。
あなたの孫である桜と桃を見守っていてください。
（元義母へ）桜と桃を会わせてあげられなくてごめんなさい。
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