あおい世界
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無意識に選んだ今日の装いは、真っ黒くろすけ。 帽子から始まり、ジャケット、スカート、タイツ、靴。 すぐに無意識の意識に気付き、自分で納得。
5分早めに家を出て、 会社を通り越して、すぐ先の墓地へ。 坂道を上がる途中の花屋は、朝8時前だというのにいつも開いています。 お決まりのひまわりを2本。 スピードを上げて、坂道を上がっていき、辿り着いた墓前で合掌。 また、来てしまいました。 元義父の命日。
こんなに会社の近くじゃなかったら、 命日の朝にお墓参りなんて無理。 この環境は、あたしにお墓参りさせようという何かの手招き。
元夫とのあれこれは、 あたし側の非がほとんど無いと思われていますが、 ゼロではないはず。 そして、現在、元義母に孫二人を会わせられないでいることが、 あたしにとって心痛でもあります。 でも、元夫のことを考えれば、やはり現実的に無理。 できません。。。
そんな申し訳ない気持ちがある限り、 こうして、命日に花を手向け続けるのかもしれません。
ずっと前、縁の切れた元義父のお墓参りをすることで迷っていたとき、 あたしの気が済むならしたらいいって言ってくれた人の言葉が胸に響きます。 そう、自分が納得するために参らせてもらっているってこと。
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