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| 2006年11月20日(月) | 雪、ダウン。 |
早朝２時、腹痛で目覚めトイレへ。
そこからは、何度もトイレの往復。
下痢と嘔吐。
朝型には動悸、めまい、発熱、頭痛までしてきました。
たまたま桜は学芸会の振替休日のため、
児童クラブへ行くまでの時間を母にお願いしておいたので、
朝７時過ぎにやってきたとき、すごく驚いていました。
桃も寝ながらおむつに下痢をしていました。
保育所で嘔吐下痢症が流行っているというのを聞かされていたので、
その時は、あたしと桃が感染ってしまったかと思いました。
あたしはもちろん欠勤。
桃は下痢以外の症状はなく、元気いっぱいですが念のため休ませ、
桜も児童クラブを休みたいと言うのでそうさせることにしました。
母は二人一緒の方が面倒みやすいそうなので。
ふらつきながら母に病院へ連れて行ってもらいました。
うなだれるように待合室にいると中のベッドへ寝かせてもらえました。
尿検査、便検査、胃腸のレントゲン、血液検査、心電図。
そして痛み止めの注射を打たれました。
貧血が疑われるのと脈が異常に早く、動悸も激しかったのです。
結局３時間かけて点滴を打ってもらい、
検査結果などの説明を聞くのに座らせられている間も辛くて、
さらにもう１本の点滴を打ってもらうことになりました。
診断は、急性胃腸炎。
ただし血液検査の結果、貧血の治療をするべきだと言われ、
それは胃腸炎の症状が治まってからということ。
心電図も数日後、もう一度測ってみるとのこと。
２本も点滴が必要なほど脱水していたなんてびっくり。
桃の下痢は、朝１回だけだったので、
我が家は嘔吐下痢症ではなかったようです。
感染性がないだけでも良かったです。
久しぶりに会社を病欠してしまいました。
この分だと、明日も休まなくてはないでしょう。
あーーー、今月は休んでいる場合ではないんだけどなぁ。
結局、一日中母にもお世話になってしまったし。
本当は風邪が治りきらないからと母も病院に行く予定だったようだし、
午後、あたしの点滴の最中には、肺ガンの再検査に行ってきたりと、
慌しい思いをさせてしまいました。
こんな日に限って、外は冷たい雨降り。
ちなみに診察代は６，０００円。
薬代は１，３９０円。
さらに金曜日にまた行かなくてはいけないし。
とほほ。
