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| 2006年06月27日(火) | 子供会＊がんばる広報。 |
出来上がり直前でクレームを受けた広報誌。
幹事さんの配慮で、動物の着ぐるみをやめ、
ランドセルを背負った子供たちに変更してもらったり、
柵をはずしてもらったりして、大まかに変更したものを、
最終的にどうするかということを話し合うため、
いつもの夜７時を繰り下げ、７時２０分に集会場へ。
先生方からのクレームの原因について、
広報委員長が噛み砕いて説明してくださったのを聞けば、
納得できる部分もあるので、
これ以上、動物園というテーマや着ぐるみを推し進める気持ちにはなれませんでした。
しかしながら、譲りたくない部分も多々ありまして、
みんなで意見を出し合い、残したいカットや背景の雰囲気など、
小さな抵抗を試みながら、何とか打診できそうなものを作成。
幹事さんが、それを持って先生方に交渉することになりました。
こちらも折れるところは折れたんだから、
あとは強く進めてみると、頼もしいお言葉。
改めて、広報誌を作成するためには、
いろいろな配慮をし、各方面への影響を頭に入れないといけないことを学びました。
と同時に、先生方は “先生” である前に “個人” なのだということも。
若干、頭が固くて難しいというか、
それだけ掘り下げて、親身にならなくてはいけなかったということも学びました。
しかしながら、これをきっかけに広報委員同士がまた団結できたことも事実。
次号に対して、今度こそというバネに変換し、意欲を高められそうな気がしてきました。
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