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| 2004年06月27日(日) | マルモッタン美術館展。 |
午前中は外でしゃぼん玉や自転車乗りをして遊び、
ランチは隣のマヤちゃんも一緒にお手伝いしてもらい、
白玉きなこを作って食べました。
午後は友人のナガイさんと、
宮城県美術館で開催されている『マルモッタン美術館展』に行きました。
・・・といっても、絵画の知識は全くといっていいほどありません。
そんなこと問題ありません。
いいものはいい。
素敵なものは素敵。
逆にいくら芸術性が高いといわれていようと、
どんなに高価だろうと、
自分の感性と合わなければ無意味なゴミと化してしまう。
何も分かるはずのない娘たちに雰囲気だけでも伝わればいい。
ちょっとだけでも環境やきっかけで何が開花するかわからないものね。
あたしも小さい頃、
母にオペラやバレエ、パイプオルガンコンサートなど、
我が家としては畑違いのものに連れて行かれた覚えたあります。
ま、何も開花していませんが、
行った記憶というか、単純に圧倒された凄さというのだけは覚えています。
今回、合わせて常設展も見てきましたが、
一つは暗いタッチの絵ばかりで早歩きして出てきました。
それも途中桃が絵の額縁を触ろうとしたら、慌てて係員が飛んできて、
お客さま、触らないようにお願いいたします。
そしてできれば、お子さんとはお手をつないでいただきますよう。
なんて、注意されてしまいました。（∂。∂；；
もうひとつの常設展として、 佐藤忠良記念館の作品もみてきました。
宮城県出身で、女優 「佐藤オリエ」 さんの父である有名な彫刻家。
女性の裸体や、子供の像が多くて素敵でした。
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♪♭♯♪♯♭ 余談 ♪♭♯♪♯♭
会社の下請けさんから頂きました♪
山形の『佐藤錦』。
今年、さくらんぼは自分で買わずに頂きものでずいぶん食べています。
相変わらず、あたしと桃の二人で。
桜は、メロンも食べず。
先日友人に頂いたメロンも桃と二人で。
果物って、我が家にしてみるとちょっと贅沢品。
でも、欠かさずに食後に出してあげたいもの。
桜も何でも食べるようになるといいな。
