あおい世界
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2005年12月03日(土) 桜の腹痛。

数日前の昼過ぎ、会社に桜の担任の先生から電話がきました。
桜が給食前に腹痛を訴え、
給食も少ししか食べられなくて保健室で横になっているとのこと。
本人は、このまま児童クラブに行くのは辛いと言ったそうで、
迷いながらも連絡をくれたというのです。

その日は月末の処理に追われていて、すぐに抜け出すのは無理。
実家に電話をしても、話中なのか留守なのか受話器が上がっているだけなのかという曖昧さ。
ぴーちゃんの付き添いで疲れているであろう両親に頼むのは忍びなかったのですが、
根気良く電話をしているうちにやっと繋がりました。

その時、桜は保健婦さんの仕事の関係で保健室にはいられなくなり、
間に合わないときには児童クラブに居させてくださいとお願いした通り、移動していました。
児童クラブの先生に様子を伺うと、
ちょっと前から復活して元気になり、お友達と遊んでいるのですが、
迎えに来られる人がいるならば、念のため来ていただきたいというので、
母に動いてもらう結果になってしまいました。

仕事を定時で終え、実家へ行くと、桜はいつもの通り元気だし、
母から聞くには、帰ってきてすぐ、うどんを半人前食べたそうです。

何なんでしょ?!

時々こういう意味不明の腹痛を訴える桜です。
いつもは、児童クラブでの帰宅直前のことが多く、家に帰るまで辛そうなのですが、
ちょっとゴロゴロしているうちに夕食が出来上がると、
モリモリ食べて復活するというパターンが多いのです。
この日も、夕食の焼きうどんをおかわりするほどの食欲。

学校の様子を聞いても、児童クラブの様子を聞いても、
何も不安なことや、悩んでいる感じはないので不思議。

意味不明で大事には至っていないのですが、要観察しなくては。。。


そんな桜が、昨日の朝、あたしを抱っこしてみたいというので、
向かい合わせに立ち、抱っこされる振りをしてヨイショヨイショとやっているうちに、
バランスを崩し、桜の頭を抱えたまま、かぶさるように倒れてしまいました!
瞬間に、桜の後頭部を守らなくては! と思って手を離さずにいた結果、
右肘と顔面の鼻を打ってしまいましたーーー。
お互い、突然のことにびっくりして大笑いするしかなかったのですが、
翌日、後遺症が出ました。
痛くなったのは、右の二の腕と左足の付け根(小股にとっても近いところ)。
痛いといっても、大したことはないし、桜はどこもなんともないというので安心しました。
相変わらず、おバカな親子だなーなんて、ほのぼの。。。。


あおい雪  DiaryINDEXpastwillMAIL

2004年12月03日(金) 兄貴の苦悩。
2003年12月03日(水) 意外な一面。