あおい世界
DiaryINDEXpastwill


2005年06月07日(火) 母、検査入院。

昨日、一泊二日の検査入院だった母。
昨年のカテーテル手術の後、退院する際に予定されていたものです。
年明けに救急車で運ばれた後は、落ち着いていて普通の生活ができている昨今。
主治医の指示通り、2週間おきに近所の病院で採血検査をし、
経過をみていただいている分には、際立った悪い症状はないはずですが、
母の自覚症状は、あまり思わしくなかったようです。

一番気にしていたのは、呼吸数の少なさ。
意識的に回数を多くしようと思うと、ますます苦しくなることと、
念のため渡されているニトロを服用するほどの動悸が数回あったこと。

飲み薬のせいで味覚が麻痺しているらしく、何を食べても美味しくない、
といつも言っているので、
結果次第では、その薬が無くなるか減らされることを望んでいたのに、
そんなこと言っていられないかもしれません。

そんなこんなで結果が悪く出るのではないか。。。と、
多少なりとも心配しているようでした。


今朝、父に電話をしたところ、今から病院に迎えに行くとのこと。
明るい声だったので安心しました。

帰宅した母に状況を聞くと。。。
3箇所の血管が狭まっていた中の2箇所は手術済みなのですが、
様子をみましょうと言われていた残りの1箇所が悪さをするせいで、
時々、動悸が起きるのではないか、と言われたそうです。

来月末に3回目の手術が決定。

カテーテルで有名な病院なだけに、学会にぶつけられた母の手術時に、
関係者の見学を承諾をしてきたとのこと。
そんな学会関係者が見るほどの手術なのでしょうか?!

また手術を受けることにはなったものの、
訳の分からない不安ではなくなったことで母は少し安心したように思えました。
あたしのプチショックは、
母の主治医だった北島康介が転勤になっていたこと!!!
(ノ_∂。) 


検索WORD = 母の病−


あおい雪  DiaryINDEXpastwillMAIL

2004年06月07日(月) “生き” を感じて。
2003年06月07日(土) 返事。