あおい世界
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2003年06月07日(土) 返事。

朝、5時前にJさんへ手紙を送信しちゃった。

図々しくもこの期に及んで一日中、心の中で唱えていた。


  全て上手くいく  全て上手くいく
  今から始まる   今から始まる

  全て上手くいく  全て上手くいく
  今から始まる   今から始まれ! 

  全て上手くいく  全て上手くいく
  今から始まる   全て始まる!    


そしたらね、不思議ね。 
ほんとに心が軽くなってきて、振られる気がしなくなってきた。 ははは
振られても大丈夫な自分になったような気がする。
想いを伝えたことは自分にとっては、
マイナスではなかったと今は思えるんだ。結果が花開かなくとも、、ね。
それはそれで上手くいったことになるのでは。。。。?

淡々と仕事をしながら、お昼近くに、ふと、
“Jさんもう読んだよな” と思ったら、心臓バクバクなってきた。
そして、
“今頃、困っているかな。。。
 フン、今日1日ぐらい、あの手紙を通して、あたしのことを考えておくれ”
って気持ちになった。

変なの、あたし。。。。。
でもさ、夕方になるにつれて、やっぱり不安で切なくなってきた。

で、また、何度も唱えてみる。。。


帰宅して5月のJさんとのメッセを読み返していたら、
楽しげな会話をしていて逆に泣けてきた。。
お料理していてもやたら玉ねぎが目にしみるって、
玉ねぎは使ってなかったわ。。。はははは


心の中はぐっちゃんぐっちゃんでも、普段通りの生活を続けられる。
それは、娘たちのおかげ。。。
保育所へ迎えに行った後、再度パソコンを覗くと、、、、、、


。。。。。きてました。 Jさんからの返事が。。。。。


そうだったの〜。
まさかそんな思いを寄せてくれてるなんて気付かなかった。
鈍感なのでしょうか!?なんだよね〜、きっと!

ごめんね。

いつも楽しくお話してくれて、突っ込みありボケあり、
真剣に悩みや愚痴も聞いてもらったこともたくさんあったし、
俺も言いたいこと言ってたこともありました。

俺もね、仕事のことで落ち込むこともたびたびあったので、
帰宅してからのメッセではとっても楽しく過ごさせてもらってたんだよ。

でも、
雪ちゃんの気持ちが分かってて言葉遊びをしたことはさすがにないので、
それは信じてくださいね。

雪ちゃんはいつもの会話で、
俺に思いを見せたりしたことは今までになかったような気がするんだけど・・・?!

いやぁ〜これも俺が感じ取れなかっただけなのかなぁ?

毎日たくさんのメッセで出迎えてくれてたこと事体がそういうことだったって
気付かない俺がおかしいのかなぁ?
ごめんなさいね。

そうだね、少し分かり掛けて来たのが、今回の雪ちゃんの
長いメッセと掲示板の沈黙、
そして確信になったのがこのもらったメールでなんです。
そんな感じの鈍感なやつなんだよ。


5月の中旬ごろからかぁ〜。
そうだね、正直に言うとその頃から気になる人が出現したのです。
まだ、おつき合いにはいたってないのですが・・・
だから、きっとそのせいなんでしょうね。

どうなんだろ〜今後は。
この状況を話したら、虫が良すぎてまた今までのように楽しくやろうよーとは言えないし。
掲示板で接触したり、今後も良き相談相手でいてくださいとは思いたいけど・・・

ただね、雪ちゃんこそあの掲示板では続けて欲しいと願ってるよ。
Pさん、雪ちゃんが居ないからとっても気になってると思うし、二人はとっても息が合ってるもん。
居なくなっちゃったらPさん悲しむよ!

俺が居て嫌だったら、俺が去るからね。
お願いします。

なんかさぁ〜これっきりとは思えないので
最後の言葉・・・みたいので結ぶのは止めておきたいんだけど。

じゃーまたね。






読み終わったあと、不覚にも、、、、、
いや、当然のように、もろに涙があふれ出てきたので、
同じ部屋にいた桃に気付かれないよう他の部屋へ行き、涙を拭いてたら、
桃が大きな声で 
ママぁ、どうしたの? ほっぺ。。。
あっという間に頬をつたった涙のあとを見逃さなかったんでしょうね。
何度も 
どうしたの? と言ってくれたので、
えー、どーもしないよぉ。ほっぺ何か変? って笑いながら聞いたら、
大丈夫?
と心配されてしまった。。。ははは、、、、ありがと。。。桃。。。。


そうだ、とりあえず泣いてなんかいられない。
今から風邪で保育所を休んでいた桜が、実家の両親を連れて帰ってくる。
そしたら、桜の数日早い誕生パーティーをするんだった。。。。
ということで、流れる涙を拭い取り、精一杯の笑顔。

2、3日、具合が悪かった桜もやっと、元気になってきたようで、
ささやかなパーティーが終了。
両親も帰り、普段どおり3人でお風呂に入り、桜と桃を寝かし付け、、、

 独りの時間

この時間を待っていたような、この時間が怖かったような。
何度もJさんからの手紙を読み返してみる。

今後、あたしはどうすればいいんだろう。
どうしたいんだろう。
そうそう、心の中からJさんが消えるとは思えない。
でも、この状況でどこまでコミュをとれるんだろう。。。。。。

でも、、、でも、、、やっぱりあたし、
まだJさんと接触していたいかもしれない。
うぐっ、泣けてくるぜ。 ヘン!

いいよね、この日記上では少しだけ、、、泣かせてね。


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