あおい世界
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2004年09月24日(金) 最後の一言。

心がもやもやしています。
心のままに動いた結果がこれです。
どんな状況にせよ、相手を傷つけたであろうという認識がある以上、
すっきりさっぱりとは、いきません。
だからといって、他にどんな対応ができたかな。
自分の感情を殺さずにできる方法。

結局、あたしは大人の対応ができない赤子と同じかもしれません。


HNを変えてチャットルームにきた藤くんを、
さりげなくかわすことはできましたが、
昨夜は、いつものHNで堂々と来られたので、
あたしは、どうにもこうにも対応ができず、
挨拶の一言をしただけで、だんまりしてしまいました。
たまたまタケシが同席していて、
二人で久しぶりだと会話をしていてくれたので、
途中“電話ロム”とだけ打って沈黙していました。

もちろん電話なんかしていません。

まるで今までコミュニケーションを絶っていたことが、
嘘のように自然な振る舞いの藤くん。
彼は何も気付かず、感じず、1ヶ月もの間、接触してこなかっただけなの?!
あたしは、この沈黙こそが、気付きの表現かと思っていたのに。
結局、居座っている藤くんに耐えられず、
急用ができたので落ちますと入れて先に退室しました。
1時間半後、藤くんからのメッセ。
多分、もう寝てるだろうと思い、オフメを入れたつもりなのでしょう。

避けられてるみたいだから、もう部屋には行かないね。
リンクもはずされてるみたいだし。
いままでお世話になりました。


珍しく遅い時間まで起きていたあたしは、
リアルタイムにそのメッセを受け取ったのですが返事はできず。
そのまま窓を閉じました。

なぜなの?
そういう問いが一言でもあったなら理由を説明するつもりでした。
引き止めたい気持ちがないあたしは、聞かれないまま去っていくならどうぞ。
そういう気持ちにしかなれないのです。

いまだに、腹立たしい一言


あおい雪  DiaryINDEXpastwillMAIL

2003年09月24日(水) スッピン。