sasakiの日記
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| 2012年10月05日(金) |
登場人物の多すぎる本 |
「ブラック アウト」マルク・エルスベルグ。 主な登場人物、ピエーロ・マンツァーノから始まって3ページにわたってオーバーシュテッター(イプス=ベルゼンボイク水力発電所のエンジニア)、総勢35人、下巻にも新しい人が。 25ページ読んでチョット時間が経ったら誰が誰だかわからなくなり、また最初から読まないといけないみたいな、いいのかこれで?といった面倒くさい本。 「全欧大停電ー原発がメルトダウン」「ダ・ヴィンチ・コード」を超える最高評価!!★★★★★の帯ににつられて買った。よく考えるとダ・ヴィンチ・コード、そんなに面白かったわけでもなく、ダ・ヴィンチ・コードも帯につられて買った。 こんなに登場人物の多い本、それも洋物。覚えられない。自信がある。 いい加減帯に釣られるのやめたいんだけど、それでも釣られるの。 馬鹿かもしれない。 最後まで到達したらまた、ここで感想でも書く。 「悪魔の左手」ポール・ホフマン 「面白くて腹が立つ。まだ続きがあったとは!」、これが帯。 この帯はあまり上手くはない。どっちかと言うとない方がいい。 この帯だと僕は多分買わない。なんか好い加減な感じがする。 一生懸命考えて作った帯感がない。 前作「神の右手」結構いけたので買った。まだ読んでいない。 登場人物紹介で35人。 多いなあ。 結構ひと名前覚えるもんだね。わしら。忘れるのも早いけど、というより、こんなに名前が溢れていたら覚えられないはずだ。 登場人物が2,3人というのも手抜きのようでこっちの気勢も削がれるけれど、あんまりサービスされてもなあ?
「世にも奇妙な人体実験の歴史」トレバー・ノートン 「梅毒の正体を知るため、患者の膿を自分に塗布!急激な加圧・減圧実験で鼓膜は破れ、歯の詰め物が爆発!!」、この帯は秀逸。先ず、手にとってみたくなり、目次をさらいたくなる。 「第一章 淋病と梅毒の両方にかかってしまった医師ー性病 人体解剖の草分けである医師ジョン・ハンターは、性病研究にも辣腕を発揮。淋病のメカニズムの解明のため、患者の膿を自分の性器に付着させたところ・・・」 もう、文句なし。流れるような帯からの連動性。まあ、これに惹かれる方に問題あるような気もするけれど、一連の流れは相当一貫していて、中身も秘宝館 みたい。
今日はラジオのリハと、レコーディングの詰めとで一日終わり。 少し変な方向に曲がり始めている。 人間、首尾を一貫させるのは相当骨が折れるとつくずく思い知らされる。 なんかこっちも秘宝館じみてきた。 頭の中にはいろいろ説明できないこと、説明するのが厄介なこと、説明する気の起きないこと、説明の必要のない物、ごちゃごちゃいろいろ入っている。 リハの途中でSから電話があり、CDこんなに時間がかかってるんだから、かなりいい物になるよね?と確認される。 残念なことに、その自信は無い。 時間と作品の良さが正比例するならばね?死ぬ前に一枚出せばいいことになり、それそれでつまらん。 「お前の話は、つまらん!」と言って大滝秀次さんが今日亡くなった。 さみしいな。好きな役者さんだった。 「お前たちは、ここを離れて行った奴らのことを責める資格は無い・・・」
それにしてももう、寒いぜ。 なんだか世の中急に景気が悪くなったような気がする。
おわり
sasaki

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