sasakiの日記
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2011年11月25日(金) 下駄屋

立川談志が死んだ。
長いこと、本人も周りも死ぬ死ぬと言ってたので、昼間のニュースで聞いた時は限界だったかと納得したんだけど、よく考えると本人はまだまだ生きるつもりだったかもしれないし、周りの感想以上に冷静だったと言う事はないんだろうなあ?と思った。人の生き死にはたいてい、身内じゃない限り間接的にしか聞かないし、時間が随分経ってから知ったり、気持ちに余裕があるところで聞く。
つくずく、其にしても世の中は何事もなく粛々と過ぎていくのだ。どんなに重要な人も、大事な人も、そうでない人も、明日になったら時間のなかにゆっくりと沈んでゆく。仏教はえらいね。諸行無常かなんか言っちゃって、その一言でチャンチャンにしちゃうんだもの。
立川談志の落語を集めていたんだけど、死ぬ前に終了しなかった。
どうも世の中の評価は「芝浜」に落ち着いているみたいなんだけど、話自体があまり好きじゃないと言うのもあるんだけど、個人的には納得がいかない。
談志さんは落語家として強力にプロモーションに秀でた人だった。弟子達が書いた本を読んでると、もしかしたら立川一家で確信的に一本道を歩いていたんじゃないかと思えるくらい物語がしっかりしている。
若い時からその事を考えるってどう言う人だったのかにすごく惹かれる。才能のある人の領域。

銀座屋のアンドーナツが食べたいな。ドーナツの部分がもちもちしていなくっていい。大抵は餅みたいな生地が多くて許せない。いろいろな事が、多数決を取ると少数派に入ってしまう気がする。民主主義はどうも合わない。

何時の間にか指のひび割れも治っている。

寒さが体に馴染んで来て、本当に冬も悪くない。毎年、体にこの季節が入ってくるまでは、冬の悪口言いっぱなしなんだけど、なかなかサビの効いた季節だす。くれぐれもお身体を大切に、風邪などひかぬ様気をつけてください。
もうじき冬休みにはいる。

さいなら。

タイトルに下駄屋と書いてしまった。仮でつけたものが残ってしまっただけで、下駄屋の事は一言も触れるつもりはなかった。アップしてから気がついたので。

トニー=ベネットの「霧のサンフランシスコ」を歌ってみようと思ってヘッドホン被って聞いてたら、脳味噌が何処かに吸い込まれそうになった。どこかでやろうと思ってる訳じゃないんだけど、ふと、思い出し、いい唄だなあと思っただけ。脳味噌を掃除機で吸い上げられそうになるから皆さんも、刺激が足りないなあ、日々。と思っていたら、是非聞いてください。シンナーより効くかもしれない。今時シンナー誰もやんないけど。昔のドラッグソングかもしれない。ストリングスとピアノのリフがね?チューと脳味噌を吸い込むから。チューっと。

改めて、さいなら。


sasaki