sasakiの日記
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屈斜路湖の湖畔に白鳥がたかっていて、あれをたかっているというのが当てっるかどうかはさておき、側に足湯の場所があったり、売店があったり、要するに観光客が集まる場所を見に行った時の話。網走に入るにはまだ時間が中途半端で、だったらすこし観光しようという今回の旅の話なのだ。 地震でみんな疲れてきていて、少し地震から遠ざかる話でもと思い、そう言えば、湖畔でおじさんを見たな〜といったたわいのない話で、もう少し先の話で出来ればそのおじさんと仕事を変わってもらいたいな〜といった感想を持ったという話なのだ。めちゃくちゃなセンテンスの文章だけど、あんまり深い話じゃないから気にしないで読んでください。 白鳥は湖畔で何もすることがなく、もうじき春だし、そろそろ旅支度しようかと思っているくらいのことしか考えてる節もなく、ただ岸辺をバカっぽく大群で浮かんでいる。あっちこちから「暇だーー、ひまだーー」のコーラスが聞こえるくらい、だれた風景で観光客もわしらともう一組。こっちもまるでやる気のない観光客で、白鳥が側に来ない程度に相手をするといった双方無気力関係 そこにバケツを持ったおじさんが小屋から登場。 突然白鳥たちが色めき立つ。白鳥は明らかにそのおじさんを物体として認識しているのではなく、明らかに好意を持って認識しているみたいで、両方の羽を打ち鳴らして拍手している状態?ウソだけど。 おじさんはおじさんで明らかにギャラリーを意識している。 バケツの中には白鳥たちのゴハンが入っている。 一斉に白鳥たちはおじさんにハエのようにたかる。 ここでこのたかるという言葉が力を持つのだけれど、一種調教されている白鳥たち。 おじさんはそう簡単にバケツを湖にぶちまけない。 ギャラリーの注意を十分に引きつけないといかんという目的の元、おじさんは状況を引っ張る。 そして観客(観客と言ったってふた組しかいないんだけど)が完全に注視した 頃合いを見て、湖畔を走り出す。 白鳥たちも一斉に水面を走り出す、飛んでるやつもいる。 おじさんは往復してきて、白鳥もUターンしてきたのを見計らって餌をばらまく。最初はあんまり乗り気じゃなかった観客(ワシらのことだけど)もヤンヤ。おじさんにはまた走り出す、こっちも嬉しくなって、おじさんのあとを一緒に走る。滅多にそういうことはしないだけど、楽しかったのかもしれない。 観客が少なくてもおじさんは手を抜かない日々を送っているんだろうな〜? 僕のように一緒に走り出す人はたくさんいるんだろう。 観光地でこんなにのったことはないなあ。 おじさんの後を追いかけながら飛行機見たいに手を広げている60 才のおじさんの姿を写真にとってもらった。 その後、網走に向かったんだけど、浅井くんと話したことは、あの仕事僕がもう少し年取ったら譲ってくれないかということで、なかなかのロマンだった。
今日は白鳥とおじさんの話。
sasaki

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