sasakiの日記
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いつも、思ってることがある。 多分、ステージに上がると性格や気持ち、気合、意気込み、向上心、見栄、その他諸々が普段と違う発露をしているはずなのだ。 そして、いつも思うことは、どうせだったら、普段の自分とは違う自分が出るといいなあ?などと思っててね、出来ることならばぶっ壊れ方面に行こうと作戦を練る。 ところが人はそう簡単には壊れない。自分の殻というのは想像以上に硬くなかなか厄介にできている。 こういう書き出しでうまく行ったためしがない。 書いていて、もう飽きた。 何をいいたいかを言ってしまったので、もうこれ以上続ける気持ちが失せた。この項、これでお終い。 説明や詳細を述べよ! 果たして僕には説明責任があるのだろうか? おなかがすいた。 この時間はご飯の事を考える時間でもあるし、これから何をするか?と言うことを考えたりしなければ行け名ないのでだいたいは忙しい。 ライブについて説明や解説をしている場合ではないのだ。 それに、世のなかは相変わらず暑い。 これでいいのか?と言うくらい暑いので、本当はここでパソコン相手にブツブツやっててはいかんのだ。 おなかがすいた。 具体的に何が食べたいと言うのではないけれど、身体だけがワアワア騒いでいて、何とかしろの合唱。 さっき、蟹ざるをいただいた。 蟹のてんぷらとしし唐がついたどっちかと言うと豪華な蕎麦。 3時過ぎに食ったから今日はもういいか?と言うとそういうことにも行かないから面倒だ。 蟹も多分先週あたりまでは海の底で元気に泳いでいたのに、今週の終末にまさか僕に食われるとは思ってもいなかったんだろうなあ?可愛そうに。 去年、8月ころだったかな? 蟹の詩を書いた。 蟹が道端に落ちていて、一人身の不運を嘆くと言うかなりくだらない詩で、そのときは真剣に歌にしようと思ってたから人生油断がならない。 今読み返してみると、別に歌にしなければならない必然性などなく、どうして蟹が道に落ちていて、そして自分の身を嘆かなければいけなかったのか、もうわからない。 要するに、出来立ての詩をすぐに歌にするなということで、世のなか用心が肝心というありがたい話に落ちる。
ライブについてどうこう言うつもりはもうすっかり失せたので、また今度。 蟹の歌と一緒なのかもしれない。
。 蟹、カニ、かに。 どう書いてみても人に唄ってどうこうなる話じゃないと思う。 いいところに気がついた。
なんだかんだと書き連ねることが出来たのでもう、今日はお終い。 さよなら。 明日はラジオの日。 今から何か話すことを考えておかないと。 。が変なところに落ちている。 これはこれで面白い。 明日は通常営業で午後7時から。 終わって、北見方面に出かける。
そろそろ、真面目に70年の話を再開しようっと。 出だしはここから始まる。 壁に書かれた落書きのように、人にはそれぞれ色褪せても記憶に残る風景がある。 1970年。 日本と僕は青春の真っ只中にいた。
sasaki

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