sasakiの日記
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2010年02月09日(火) やれやれ

 寒さもひと段落。 
 先週から右鼻から水が駄々漏れ。
 このまま、ティッシュで鼻をかんでゆくと、間違いなく赤くなるのは目に見えている、11日の旭川、ラバーソウルは赤鼻になってしまう。
 みなさん!大発見です。
 
 鼻水がいくら出ようが、まったく大丈夫な方法を発見した。
 紙を使っちゃいけない。
 あんな風に一見、優しそうな振りはしているけれど、これが何度も使うと結構肌にきつい。終いには赤くただれて、人前には出られない事となる。
 いい方法とは、トレーナー、若しくはさらっとしたTシャツ。
 これ一枚に鼻を任せる。鼻水が出てきたら、子供のころ袖に鼻をこすりつけた要領でなすりつける。子供のころはいくら袖で鼻をこすっても鼻は大丈夫だった。ということを思い出したわけじゃないけど、人に見られると汚いといわれそうだけど、洗濯すればどうといいうこともなく、是非お勧めです。
 それが60になんなんとする男のお勧めかといった意見を聞く耳はない。

 昨日は稲村さんと、岩見沢食べ歩き。
 「ほ」と言う雑誌の取材で、岩見沢を食べる、と言うのがテーマだった。
 われわれ毛用でいろいろ岩見沢方面の人たちには常日頃、お世話になっていると言うこともあり、喜んで受けた。
 最初から、僕はかなりな偏食野郎なので、そう言った企画をたててもらっても、そう簡単には意に沿わないと思うんだけど、の類のことは言っておいた。のに、当日のメインメニューはうなぎと焼きとり。
 ウナギはまあなんとかいけるかもしれないけど、焼き鳥はいままで、はっきりいって食ったことはない。すし屋と焼き鳥、ホルモンは昨日の今日まで近づかないことに決めていたのに。
 稲村さんはもっとすごかった。ウナギも駄目だと言う。
 編集者がすごく知り合いなので、電車に乗った瞬間から、「この企画相当無理あると思うよ?」とは言い置いておいたんだけど、向こうもさるもにで、気にしてないみたいでこれはこれで面白いのかもしれないと、電車に乗った瞬間から酒盛りが始まる。俺、酒も飲まないっツウの!
 終わってみたら、どうもウナギも鳥もいけるんじゃないか?と言うところに落ち着き、そのへんの不思議な経過は来月(なんだろうなあ?)号に6ページ乗るみたいです。
 それにしてもねえ、岩見沢いけてるよ。
 札幌飽きた人いたら岩見沢まで足のばすといいよ。
 ウナギ食って、焼き鳥食って、鳥鍋食って、そば食って、松花弁当食って、天狗饅頭くって、お茶飲んで、最後に駅前の喫茶店でコ-ヒー飲んで、札幌に戻る途中、稲村さんと編集者のしんちゃんは大麻で途中下車して、ヒップなおばさんがやってるカラオケに行った。唄うわけじゃないらしい。誘われたけど、俺酒飲まないし。ヒップなおばさんと言うのもどうなんだろ?と思いながら満腹バラ抱えて帰宅する。

 もう、今日は旭川の練習も終わったので寝る。
 17じ50ぷん。

 さよなら。

 鼻汁や 口の端から 足の甲  1.5点
 


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