sasakiの日記
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寒さもひと段落。 先週から右鼻から水が駄々漏れ。 このまま、ティッシュで鼻をかんでゆくと、間違いなく赤くなるのは目に見えている、11日の旭川、ラバーソウルは赤鼻になってしまう。 みなさん!大発見です。 鼻水がいくら出ようが、まったく大丈夫な方法を発見した。 紙を使っちゃいけない。 あんな風に一見、優しそうな振りはしているけれど、これが何度も使うと結構肌にきつい。終いには赤くただれて、人前には出られない事となる。 いい方法とは、トレーナー、若しくはさらっとしたTシャツ。 これ一枚に鼻を任せる。鼻水が出てきたら、子供のころ袖に鼻をこすりつけた要領でなすりつける。子供のころはいくら袖で鼻をこすっても鼻は大丈夫だった。ということを思い出したわけじゃないけど、人に見られると汚いといわれそうだけど、洗濯すればどうといいうこともなく、是非お勧めです。 それが60になんなんとする男のお勧めかといった意見を聞く耳はない。
昨日は稲村さんと、岩見沢食べ歩き。 「ほ」と言う雑誌の取材で、岩見沢を食べる、と言うのがテーマだった。 われわれ毛用でいろいろ岩見沢方面の人たちには常日頃、お世話になっていると言うこともあり、喜んで受けた。 最初から、僕はかなりな偏食野郎なので、そう言った企画をたててもらっても、そう簡単には意に沿わないと思うんだけど、の類のことは言っておいた。のに、当日のメインメニューはうなぎと焼きとり。 ウナギはまあなんとかいけるかもしれないけど、焼き鳥はいままで、はっきりいって食ったことはない。すし屋と焼き鳥、ホルモンは昨日の今日まで近づかないことに決めていたのに。 稲村さんはもっとすごかった。ウナギも駄目だと言う。 編集者がすごく知り合いなので、電車に乗った瞬間から、「この企画相当無理あると思うよ?」とは言い置いておいたんだけど、向こうもさるもにで、気にしてないみたいでこれはこれで面白いのかもしれないと、電車に乗った瞬間から酒盛りが始まる。俺、酒も飲まないっツウの! 終わってみたら、どうもウナギも鳥もいけるんじゃないか?と言うところに落ち着き、そのへんの不思議な経過は来月(なんだろうなあ?)号に6ページ乗るみたいです。 それにしてもねえ、岩見沢いけてるよ。 札幌飽きた人いたら岩見沢まで足のばすといいよ。 ウナギ食って、焼き鳥食って、鳥鍋食って、そば食って、松花弁当食って、天狗饅頭くって、お茶飲んで、最後に駅前の喫茶店でコ-ヒー飲んで、札幌に戻る途中、稲村さんと編集者のしんちゃんは大麻で途中下車して、ヒップなおばさんがやってるカラオケに行った。唄うわけじゃないらしい。誘われたけど、俺酒飲まないし。ヒップなおばさんと言うのもどうなんだろ?と思いながら満腹バラ抱えて帰宅する。
もう、今日は旭川の練習も終わったので寝る。 17じ50ぷん。
さよなら。
鼻汁や 口の端から 足の甲 1.5点
sasaki

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