sasakiの日記
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2009年11月20日(金) フラを一曲

 伴さんからウクレレ一台もらって、曲を一曲作ろう。
 最初からフラを作ることは決めてあった。
 特に今日みたいな寒い日にはなんといってもフラだろう。
 ということで、小樽ではウクレレもって出来立てのフラを一曲疲労することにした。出来立ての歌を披露するのは疲労するんだけど、一応訂正しておく。披露する。
 実のことを言うとフラが何なのかは具体的に知らない。フラダンスのフラなんだろう程度の理解度で、ダンスミュージックの一種なんだろうなあ?の理解。これで、富良野曲が出来たなどという事自体が結構いい加減なんだけど、踊ろうと思えばなんだか踊ることは出来るのだ。唄いながら踊ってみたからまあ、まちがいなだろう。
 「キャット・フラ・フラ」、仮の題が付いている。
 不思議なことにハワイアンバンドを作りたいなあ、と思ったことはない。
 子供のころのイメージか?
 アロハシャツ着て、ウクレレもって、裏声で唄って、スチールギターがなんだか間抜けなん感じがして、子供心にボンヤリと、「だっせー!」
 それと、マンボの楽団。
 ペレスプラード楽団も「だせぇ。」だった。
 先日、ペレスプラーどとティファナブラスを買った。
 ふっるいんだけど、子供のころ感じただっせぇ感はなく、もういいおっさんなんだから、マンボ楽団やマリアッチの楽団編成してもいいかもしれないなあ?などと大袈裟なことまで考えが及んでしまった。
 愉しいだろうなあ?
 じゃっちゃらちゃちゃ、ちゃちゃちゃちゃ♪ ウーーーーっ!!
 なんて、やってみたいなあ。
 マンボ。
 ルンバもいいなあ。
 氷川きよしもやってるからなあ。どうなんだろうなあ?
 誰もやんなきゃいいなあ?自分だけこっそりやりたいなあ。
 すちゃーちゃ、すちゃすちゃ♪なんてね。
 でも、あんまり古いところいくと、昭和一桁の人?若しくは対象の人とか言われるんだろうなあ。それも、釈然としないから。
 
 「幼女と煙草」、思いのほかはじけていかなかった。
 話はあんまり地味な方向にいかなで欲しい。
 久しぶりにSFでも読んでみようかな?
 今どんな風になっていることやら?

 それにしても、テレビのニュウす番組はひどいことになっている。よくそういうひどい原稿を普通に読めるもんだなあ、よくそういうひどいワイドショウみたいなことを臆面もなくいえるもんだと思うんだけど。世のなかなんだか全面的にぶっ壊れ状態になっていて、もう、修正不能まできているんかい?僕はだんだんおばまりとくみたいになっていく。そりゃ誰だといわれそうだけど、面倒くさいから解説しない。
 
 明日の「JUST FOLK」のノスタルジア’70のテーマは「バブリーだったわたし」、年代的に少し飛び越え感があるけど、そういうことになっていますのでよろしく願いします。
 
 あさっては小樽、1匹長屋。こちらもよろしく。

 
 


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