sasakiの日記
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登れない。 何にもしないと筋肉はこんなにだれているものなのだ。 去年は自転車を出した1日目に500メートル走って乗れないことを思い知り、一体全体どうなるんだろう?と暗澹たる気持ちになったのは良く憶えていて、今年は藻岩山に思い知らされた。 とりあえず、円山が下に見えたら今日はもうよそう(藻岩山と円山は大体隣り合っているので上に登るに連れて円山が下になるのです)、もうこれ以上登れる気がしない。息は上がってしまい、目の前が暗くなる。大袈裟に言いてるわけじゃない、しみじみと年齢を山道で考える。前から降りてくるおじさんが「昔は1時間で登りきったのに。今は2時間以上かかるもなあ?」去年は登るのに1時間切るところまでいったのに、果たして体力は戻るのだろうか?と言ってる暇があったら冬の間も鍛えればいいんだけど掛け声ばかりで今年の冬は本当に何もしなかった。歩くことも、雪かきさえもしなかった。 金沢にピッチャーが変わった。 どうも試合経過はあまり芳しくないみたいだ。あと2勝すれば借金がなくなる。そうしたらしばらくそのあたりをうねうねしていればなんとか秋の3位には残る目がある。今年はこの線で行って欲しい。 1時間35分かけて結局は頂上に到達。 いろんな人に抜かれた。 とても悔しい、けど、今の自分はこれで一杯一杯。 たかだか500メートルの山に。 本当に寂しい。 怪しいおばさんにも抜かれた。 怪しいおばさんは顔中を手ぬぐいで隠し、目には男用のサングラスを深くかけ、ジャージに長靴だった、手には何も持っていない。僕はと言えば最新式のトレッキングシューズに、大谷君からいただいた登山用ステッキ、リュックには寒さ要の厚手のシャツ、汗を拭くためのタオル、飲料水、遭難した時のためにジャムパン1個、旭山動物園のプリントされたアンパン、ほぼ重装備である。この山にこれは大袈裟なのだが、何せ今年1本目なので。 降りて来る時に足のふくらはぎ、腿、すね、膝、いろんなところが疲労していて、尻の上の今まで存在に気づかなかった筋肉が悲鳴をあげ倒れそうになって、休んでいると吉田肇、ベーカーショップのギターリスト56歳、東校同級生が登場。いくら道が悪いからと言って長靴で登場。こっちはフル装備。あいつは一日に2往復できると言う男でとてもうらやましい。 山を降り、信号待ちしてたらひとみちゃんの車と遭遇、娘と犬を乗せていて、なんでも尻を噛まれたので病院に行ってきたと言うことだった。久しぶりのひとみちゃん。相変わらずお蝶婦人みたいでゴージャスだった。
1万5,6千は入っているんじゃないかと思えるくらいたくさんの人が厚別に来ていた、えっちゃん、とあいちゃんに競技場で会う。調子がいいとみんなハッピーそうだ。 去年と今年の違いは、なんか点を入れられそうだなあと思うと去年は9分9厘失点してしまったんだけど、今年はそういう場面があってもきちんとしのぎきる。えらいものだ。監督というのはそんなにゲームを作れるものなのかと感心する。それにしても前節、草津に負けるんだもんなあ、もったいないなあ。今現在、理想的な位置なのだ。
ありがとうのけんさんから電話。 9月9日「ありがとう」決めた。スタートは7時。 小樽のメニュウと東京のメニュウを決めないといかん。桧山君から電話
5キロかあ、なんか太りそうな気がするなあ。5キロが分水嶺なんだよね。でも獣医が上手く育ててると言うんだからそうなんだろうな。そうか、1歳か、可愛い盛りだよね。 スポ太郎の歌ようやく出来たよ。 いろんなものをもらったんだってつくづく思うよ。 山のスポ太郎の墓の上で狐がウンコしていて、この間行ったらその狐が小屋の下の道を無心に走り抜けていった。体の長い狐で、さては狐に生まれ変わったかと思うくらい長かった。 僕の小屋の土台の柱に伴が水平を取ってくれていて、のこぎりの目までつけてくれていた。ノンビリしていると伴の下働くと言うことにもなりかねない。どっちにしてもまずは、ウッドデッキを。 みんなは冗談だと思ってるみたいだけど5カ年計画のなのね。 どうなんだろう?
腹減った。ワンアウトランナー2塁一塁、そしてバッターはクリーンアップ、稲葉初球、ボール。7対0、あっという間にダブルプレーでチェンジ。 なんだよ。ランナー二人残塁。今日は負けゲームだな? それにしてもきちんきちんと腹が減る。 札幌ドームはやっぱり色を変えて欲しい。黒はやっぱり重たい。 まずは1本目。
sasaki

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