sasakiの日記
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| 2007年02月02日(金) |
コーチャン・フォーで新村君 |
2週間くらい前に船村徹の「わたしの履歴書 歌は心でうたうもの」をコーチャン・フォーで買って読んでみたらこれがとても良くって、ちょっと音楽物を読んでみようと昨日ミュンヘン大橋まで出かけてみた。いつも行くコースは決まっていてCDコーナーからDVDコーナー、何か新しいものが出ていないかどうかの確認。先日林家木久蔵「林家彦六伝」、嬉しくなって買ってしまった。銭湯で彦六師匠熱いお湯をかき回すの場面が入っていなくてちょっとがっかりだったけど木久蔵さんは本当に声帯模写が上手い人で感動物です。古い映画を知っている人にはたまらないと思うけど。 そう、それから本屋の方に移動する。今本屋さんは立ち読み歓迎というところが結構多くて、ここも疲れないようにと椅子がまばらにおいてあって好きなだけ読めるというのは態度が鷹揚でとても好ましい。漫画書店だとこうはいかない本をビニールでがんじがらめにして絶対見せないという態度でまあ、これはこれで仕方ないと思えるんだけど、おかげで同じものを何度も買う羽目になる。 で、まず、映画評論を買おうと思って良さそうなのがあったんだけど値段がそれにしても高いのでやめた。本を持って表を見、それから中の目次を見て本編を流し読みして自分で値段をつける。それよりも高かったらあんまり買わないのだ。それで隣の音楽物コーナーに流れていくとどこからともなく新村君の臭いがする。(新村君の名誉のために言っておくが体臭ではないよ。オーデコロンなのだろう。)見回してみるとそれらしい陰もなく、また棚を探していたら突然新村君。やっぱりいた。 時間が空いたので本探しに来ていたということで音楽のコーナーにいるのが彼らしい。めったにさしで話すことないのでミスタードーナツ(このコ−チャンフォーにミスドしかないのだ。)で茶でもしばこうということになり昼下がりオールドファッションとフレンチクルーラー、コーヒー2で話はアカデミック。音楽と数学の関係、自然から学ぶ作曲法、オーケストラの品格、究極のミュージシャンのあり方。ミュージシャンの将来並びに生活設計。ミュージシャンはどうやって野垂れ死ぬか?などなど。普段話さないであろうことを随分長いこと話した。途中コーヒーのお変わりを一度ずつ。ぼくはどうやら昼間はなすことのほうが好きみたいだ。夜、酒を飲みながらというのは向いていないことが分かる。昼間だといくらでもいける。まず一番良いのは眠くならない。これはとても大事なことなのだ。 気がついたら新村君は今年で30の大台に乗っている。もう立派な大人で最近ではミュージシャンとしての風格さえ漂わせ始めているからおそろしい。 「もう一度学びたい クラシック」CDつきというのを紹介してもらった。 これが思いのほか面白くてありそうでなかったクラシックの基礎知識みたいなもので去年から微妙にクラシックを聴いてみようと思っている自分にはいい。カストーラは、少年時代に去勢して声変わりを止めた男性歌手のことで、大人の肺活量や体格で少年の音域の声を出し、優れた演奏が出来たのでヨーロッパ中(フランスは除くーと書いてあるんだけどどうしてなんだろう?)で高い人気を博した。というコラムに書いてあることが印象に残った。 それにしてもクラシックというのは矢張りとんでもないものだった。いつかスコアーを持ちながらクラシックが聞けるようになりたいなあ。大分奥は深そうで。その極に僕らはいるのだから、やっぱり頼みは心か。BY船村徹
それにしても今日は寒い。これが2月。でもやっぱり明日からはゆるむらしい。
昼間、伊達のカンジから電話。 3月17日カンジ祭り。小松やあきらがコーラスやりたがっているので是非元気ですとリフレインをレパートリーに入れてくれという恫喝。全然オーケー。果たして、元気です、はいいとしてリフレインはどこをどうやってハモルだろう?楽しみだ。山木君も来るらしい。石川鷹彦さんも。みんななんでもできる器用な人なので楽しみなライブになりそう。
今度美香ちゃんの店のことも書いてみよう。
この間、近所で殺人事件があって。その店に幽霊が出るという噂が立っているんだけど、なんかあやしい。そんなにすぐにそんなものが出るわけがない。とタクシーの運転手さんが言ってた。というのもなんだかいかにもというカンジで。カンジ祭りは3月17日。
sasaki

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