sasakiの日記
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| 2005年05月31日(火) |
サボってたわけじゃない |
日記のアドレスがいつの間にか変なことになっていて開かなくなっていた。 サボってたわけじゃない。 今週はいろいろ覚えなければならないことがあって大変かもしれない・ 土曜日、マンスリー、日曜日、百章。 百章といえば、この間ヤマハのスタジオで民雄ちゃんに会った。ソウルパワーの練習をしている最中ということで大塚さんやメンバーの懐かしい顔が続々とスタジオから出てきた。もう30年も前のことか?まだソウルパワーというバンドが怖くって、バリバリのロック野郎の集まりに見えた。 これから何かライブか何かの予定があるのか聞いたんだけど、今のところそういったことはないという返事だったけど、どうも怪しい。絶対何かやるはずだ。何もなく集まるわけはない。みんなこのところ元気だ。 民雄ちゃんに俺達も百章やるんだといったら不思議そうな顔をしていた。 後日、伸治から夜電話があった。 「この間ヤマハでたみちゃんにあったんだってか?」 「そうそう、懐かしいメンバー集まってバンド練習してた。」 「何か火がついたみたいだぞ。あっさんたちに。でよう、民ちゃんびっくりしてたぞ。幸男百姓やるみたいだぞって。今まで歌ってきてたのに何か思うことでもあったんだろうか?って。最も今流行りだけど、自給じそく生活って。な?笑えるべ?」 「確かに百章やるとは言った。そうか、そういう勘違いの仕方もあるな。昔は割りとこのパターンはあったけど、久しぶりだな。」 ということでひゃくしょうはひゃくしょうでも第一巻第百章じゃ。 白幡は「真っ赤なロールスロイス」は「・・・・だよーー♪」と歌うことなので積極的に「だよーーーーん」とハモってやることにした。 土曜日のリハーサルはこっちの本番日なので参加できないので録ってきたビデオを見ながら淡々とおさらいする。 ビデオ見て思ったことは僕らはすばらしいコーラスをしている。 もしかしたらかなり笑えるかもしれない。これだからバンドは辞められない。 だんだん大学生に近づいてくる。髪が伸び、腹の肉が落ち、目に力を帯び、昔の関係が呼び戻ってくる。僕は黙々とギターを弾き、黙々と伴のやってないコーラスパートを探しながら歌う。歌川は仏様のように静謐バリアを当たりかまわず撒き散らし、ベースに悩んでる。伴は伴で面白いのかどうなのか分からない無表情で時々体をゆすり、一応俺はこれでも乗ってんだというようなことを思い出したようにやる。中村はひたすらストイックにギターを弾くことだけに専念している。心持目に更正した光が出ることがある、いいことだ。白幡は一番年下だけあって基本的には色々気を使う。つかさはとにかくリズムをキープすることが唯一、ただひとつのテーマであるかのよう一心不乱に太鼓に向かう。に稲村さんはこの日は乗っているのか元気がいい。この前に別バージョンで2時間練習してたとは思えないエネルギッシュさでびっくりする。おお!あぶねえ!!書いちゃいけないことを書くところだった。あぶねえあぶねえ。
さて明日は徹とのリハーサル。 徹から出るぺ・ヨンジュン的なものは何なんだろう。 扇柳徹はぺ・ヨンジュンに似ていると書いたらそれ見たさにファクトリー、ハリエットに人は来るのだろうか?まあ、一種の誇大広告だ。 さて、何を弾いてもらおうか?
しなければたくさんあるの時に限って本が読みたくなる。怠惰な証拠。
sasaki

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