sasakiの日記
DiaryINDEXpastwill


2005年05月13日(金) はい!頑張ります!!

 さっきまで関さんと最後のリハーサル。
 石狩に引っ越してからすっかり農園、若しくは家庭菜園の人になったらしく毎日がとてももハッピーだということで、ひとは年齢を重ねていくと不思議と土に返る。これはもしかすると本当に土に還るためのシュミレーションなんじゃないかと疑いたくなるが、関さんには黙っていよう。話をしているうちにひとつ上だということが分かった。もしかしたら僕よりも年下なんじゃないかと思えるふしがあり、いつか機会があったら「あのさあ、関!」と呼び捨てにしようと思ってたんだけど、よかった、低姿勢を貫いてきて。
 関さんのニックネームは「先輩」だということなので、今度機会があったら「先輩」と呼んで見よう。ぶっ飛ばされるかもしれない。
 北海道はとても田舎なので縦の関係にことのほかうるさい。
 僕は別にどうでもいいなだけど、気にする人はとても気にする。
 ある意味松山千春はこの風土の中でとても勇気のある行動をしているので感心している。一応営業言うことはあっても勇気を勝手ファーストネームで呼ぶことを許している。まあ、呼び方なんだから適当に。
 関さんは見た感じ一生懸命にギターを弾かない。
 と言うよりも手を抜いているようにギターを弾く。
 もしかしたらときどき手を抜いているかもしれないけど確認する勇気がない。今日は勇気について心が一本通っている日記になっている。
 僕らはお互いに極度の照れ屋なのであまりお互いを見るということをしない。何かわだかまっているのか?なんちゃって。
 去年イギリスに行って世界大会優勝してきたらしい。
 いろんなことは明日喋ったり聞いたりするので、是非、あす19時にファクトリーにあるハリエットというところに来て下さい。
 カリフォルニアフレーバーの飯屋です。

 なんか鼻の中にグジュグキュするものがこっそりと隠れている気がする。とても感じが悪いもので、もいだしたようにくしゃみが出る。北海道は卑怯千万なことにとても寒い。いつまでもぐずぐずと寒い。自転車にも乗れない。明日起きた時にこっそりと隠れていたものが正体現していたらどうしよう?どうか無事に済みますよう、神様仏様。ナンマンダブ、ナンマンダブ。

 今日はもう疲れたのでこれでやめる。
 新村君からメールが届く。ニューヨーク生活色々始まったみたい。
 いろいろヤバイところにも行ってみたらいいよ。昔僕らは肝試しみたいにロスを走り回っていたら本当にやばいことになったことがある。
 注意して生きよう!
 でも若いんだからときどき無茶も織り交ぜ楽しもう!

 明日は笑顔で始めることにする。ただ、ときどき僕の笑い顔はなんか卑猥に見えることがある、ような気がする。微妙だな。

 


sasaki