sasakiの日記
DiaryINDEX|past|will
| 2005年02月01日(火) |
バンドの名前考えよう |
寒気が北日本全体を覆っていると言うことで軒並み真冬日。 ああ、これが過ぎると暖かい日がもうじきやってくるといってもまだ2月始まったばかりで気が萎えるぜ。 昼間、封筒を持って目黒君が家を訪ねてくる。 これからの年間のスケジュール並びにもろもろを話す。
大雑把にきまったこと。 マンスリーライブは月の毎第一土曜日とすることに決定し、4月をスタートとする。全10回程度を計画し、1月若しくはそれよりも前からからはレコーディングを開始し、4月のホールコンサートにつなげる。そこでついでに30周年を寿ぐことにする。30年だとさ。なんか実感がないな。 その合間にボンズバンドを成熟させて別のところで若さを発散させるべく鋭意努力を重ねる。おじさんバンドを続けるとおじさんが移る。加齢臭がただよってきた最近うちのバンド。ガレージバンドっていうんだけど。 ボンズバンドと言うのが命名の最右翼なんだけど。見た感じはガレージバンドより老けて見える奴がいる。あんまり度が越すようだったらガレージバンドに入れることにする。 まだどんな音になるかあまり見当がつかない。近々打ち合わせするんだけど平均21歳、わしが入ると突然31歳になってしまう。私って偉大な年寄りだった。普通一人で10歳近く上がる組み合わせと言うのはあまり無いんじゃないかと思う。もしかするとこのミーティングは不調に終わるかもしれない。結成もしないうちからボンズバンドは解散の憂き目もあるかもしれない。乞う、ご期待。詳細は近々お知らせします。そしてもし、いよいよ、結成と言うことになったらドキュメントのようにここで逐一報告する。
一昨日、関さんと千葉君に琉吉の沖縄祭りであったのでライブの件の願いした。二人とも酔ってたけど、もちろんこっちも酔ってたけど憶えているだろう? 今、4月頃沖縄のライブを考えている。今回はソロ。ペータに世話になった。がんばろ。
マンスリーライブはこの間も書いたかもしれないが今回はプレーヤーをゲストにやることになると思う。
日曜日稲村宅で中村、伴、稲村、佐々木で百章のニューリリース「同胞(とも)よ」を練習する。みんな素面で会うと果てしなく気まづいような、恥ずかしいような非常に居心地が悪い感じだする。そういえば最近昼日中からだいの大人が酒も入らないで人の家にいるなんていうことはなった。どうりで気まずハズカシだ。 それでもコードアレンジを中村がやり、コーラスパートを整えて何度かやってみると綺麗にまとまってゆく。こっちのレコーディングはもうすぐ始まるみたいだ。何かに使うと言うことなのだがよくおぼえていない。それぞれ本当に人の話を聞かないもの同士だ。歌川は何度電話をかけても娘が出てきて、お父さんはいないと言う、一寸目を離すとすぐに行方不明になる奴で、今も昔も変わらない。おーーーいい!うたがわ、はやくでてこーーーーい。 稲村さんのマンションは15階にあってとても怖い。よく毎日墜落とか落下と言うことを頭に上らせないで生きていくことができるもんだと感心する。僕は窓のほうには金輪際行かない。「わーーー!」といって窓を開け落下しそうだ。こわい。
スポ太郎のこと毎回書いているんだけど、やっぱり予感は当たった。 とんでもない高い血糖値で獣医さんもむちゃくちゃびっくりしていた。ふつう昏倒するか昏睡するか、まあ、そういった状態で、目を開けて起きていると言うのが考えられないくらいの数値だと言う。ところがウチのスポ太郎起きて歩いて、日常的に飯まで食う。なんだかあまり不憫で涙が出た。 早速、入院。初入院で本人はどうやら捨てられたと思ったみたいで、家に帰ってきてもどうもよそよそしくふてくされている。もともと人見知りの激しい猫なので人の出入りは多いし、犬猫はひっきりなしに騒ぐところに放り込まれる恐怖と言うのはこれ格別のものだったと予想される。病院なんだから騒ぐのは当たり前なんだけど、それぞれ病気できているからそれなりに別口で騒ぐ。言ってみれば非日常的な喧騒というやつで、そこで入院する身になってみれば益々生きた心地がしなかったと思う。 見舞いに行ったら肉球のプリント柄の包帯をされ点滴を延々と受けていた。肉球と言うのがかわいらしくて痛々しい。飼い主は何を見ても過度に感情を揺さぶられる、動物病院では。動物病院の先生は本当に動物が好きな人以外はできないと言うのがよくわかる。 どっちにしてもスポ太郎、ピンチ。 帰ってきて2日目。ようやく食欲も戻り、水の量も減り、普通?だといい。 メールや電話でのお見舞い。ありがとうございます。余程参ってると思っているみたいです、世間は。 大丈夫です。今いろんなことを学習している最中で、問題ありません。 それにしても糖尿病と言う病気は厄介な病気です。油断してる暇が無い。
目黒君からもらった封筒の中にキャッシュカードの残高票が入ってた。うかつな人で相変わらずナンダカナアの社長だ。それに風邪も引いていた。窓を開けて寝る癖がどうしても取れないとこぼしていたが、あのねえ、今は真冬!一年で一番寒い季節で、北海道中探しても窓開けて寝る人間なんかいないって。いくらホテルの暖房が厚いからといって。なんか面白がって風邪を引いてるとしか思えない。
sasaki

|