sasakiの日記
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| 2005年01月21日(金) |
さて、誰に頼もうか? |
コード進行は Dm7、C、F,C,B♭、Am7,Em、F、C C,B7,F、C、Dm7、B7(11)、Am7♭5、A7 C、F、C、F、Em、F、G、C Fm、C、Gm7、C7、B♭,C F、Em7、E♭△7、Dm7、D♭△7、B♭△7、E♭△7、Gsus4 C、C△7、C7、Em7、Am7、Dm7、C
になっている。暗号みたいだけどそうじゃない。 Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロ、Dメロ、そして全体的にぐちゃぐちゃなのができた。出来てから毎日この歌が頭の中に住み着いてしまい、全然出て行こうとしない。「僕はあの子が好きで、あの子は僕のことが嫌い」というところと「アイスキャンディ売りが鐘を鳴らし通り過ぎる」のところがぐるぐる回っている。もしかしたらぐちゃぐちゃな曲なんだけど、すごくいい歌なのかもしれない。「心から」を作って以来のことだ。 この間黒岩さんと話しをする機会があり、同じ菊水町内会だったということでタクシーの中で大いに盛り上がった。何故黒岩さんとタクシーに乗っているかというとそれは一寸言えない。 そう、それで、菊水という札幌では豊平地区と同一に一寸というかかなりというか、危険な香りを漂わせるところに住んでいて、公共のところではあまり大きな声では話せないようなことまで話してみると結構いい生活環境だったのでは?というところで話は落ち着いた。子供の頃はあまりいいところに住むとろくなものにならない、という乱暴な意見も出たが、これもあまり公共のところでは声高に話さないほうがいいところに話は落ち着いた。どっちにしても黒岩さんも僕も公共の場で堂々と話せるようなところでは暮らしていなかったようだ。青っ洟たらしていた頃の話だ。僕はベルトの代わりにピンクの紐を巻いていた頃だ。だからといって織田信長にあこがれていたということもなかった。黒岩さんもこの頃のことを何か書いてみたいといっていて、二人で別々に同じ町内のことをエリアを違って書くというのはどうだろうか?という案も出た。黒岩さんは黒岩の姉さんで、黒岩は僕の同級生で、いつもおとなしく小学生の癖にあのころ革靴をはいてジャケットを着ていた。僕が人に見つからないようにピンクの紐を巻いているときに黒岩は革靴を履いて7,3に分けていた。どっちが浮くかといえば黒岩のほうで、ぼくは正しい昭和の洟垂れボンズだった。黒岩さんは今もジャズを歌うスージー黒岩で偉大なシンガーだ。 そして上のコード進行がそれに関係した歌じゃ。 ギターでひくととても楽しい。きちんとしたコード譜にすると真似されたら困るので、一応ぐちゃぐちゃにしておいた。 この間パテント料6億しかもらえなかった人は気の毒だ。どんどんあげたほうがいい。人の金にはとても鷹揚なんだ撲は。ひどいぞ会社の社長!もっとたくさんあげなさい!100億くらい、どんと!
帰りに動物病院に寄ってスポ太郎の腎臓の薬と注射器、それと消毒用のアルコール綿、それからラルズに行って猫砂と猫缶。圧倒的にスポ太郎の日だった。 このところ朝になるとエズいている。カトちゃんみたいだ。 毛玉なのか肝臓の数値が落ちているのか、それともインスリンも量が足りなくなってきたのか、そろそろ病院に検査受けに連れて行かなければならない。あのヘタレ振りを思い起こすだけで憂鬱になる。 こっちがそういう気持ちで見ているのかどうかはよくわからないけど、すこし老けたような気がする。僕のことじゃない。あくまでも猫のこと。 猫といえば、思い出したように「ねこーー。」と呼んでやるとすこしひく。 猫でも引くということがあるとは知らなかった。 まじめな話白髪が1本2本みつかる。僕のことじゃない。猫と自分の年が近いところjにいる今、話がなんとなくややこしくなるのでもう止める。
札幌はこのところ日中ずーっと雪だ。 もう春ということにしてもらえないだろうか? お願いします。
sasaki

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