sasakiの日記
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2004年07月02日(金) ノート、3冊目

 姉はスポ太郎が糖尿病になってから僕の家に近づかない。
 理由は、気の毒で見てられないということらしいんだけど、どうかしている。別に糖尿病が体全体から噴出しているわけでも、いかにも辛そうにしていると言うわけでもないのに、見てられないらしい。
 なんといっても、以前家で犬を飼っていて、ジステンバーで死んだ時、ややしばらく、半年も、泣き暮らした人なので、動物が死ぬのを認められないらしい。
 まだ生き死にの話じゃないというのだが、本人のなかではどうやら死んでしまってるらしい。僕がきっとペットロス症候群にかかるだろうとそうぞうし、心の底から気の毒にと言う顔で話をする。
 時々、どんな按配か聞いてくるのだが、いつも悲しそうだ。まだ、何ともなっていないっつうのに。

 この間、両親との対面を果たしたわけだけど、老人は自分の寿命のほうに過渡に興味があるみたいなの猫が糖尿にかかっていようが、ジステンバー患っていようがどうでもいいみたい。
 その時思ったことは、案外それが普通の反応なんだろうなということ。
 父親も母親も「猫、猫。」としか呼ばない。
 猫の名前を憶えるつもりもないらしい。
 そうなんだよね。
 ねこ、ねこと呼ぶとつくづくネコは動物なんだって思えてくるから不思議だ。そうなんだよね。名前は呪なのだそうで、名前をつけたときからいろいろ厄介なことが起きるそうだ。
 
 スポ太郎は猫でもともと動物だったんだ。
 それがさあ、名前をつけて、飯を食わせ、時々よしよしをし、帰宅すると玄関で待っているなどと言うふにゃけた生活を続けるうちに猫じゃなくなってしまうんだ。

 まあ、正味、私にとって奴は猫じゃないんだけど。
 糖尿病になってからずーっと記録をつけていて7月1日でノート3冊目。
 病院で糖尿病とわかったときはなんか、夏まで生きていないんじゃないかとまでその当時は思い込んでいた。

 最初の日。

 04、1、23
  10日ほど前から水をよく飲む。おしっこが多い。吐く(一日何回も)
 5日ほど前、水の量1ℓ近く、トイレが一日で一杯。
 1月22日夜、缶詰食べないため動物病院に連れて行く。
 検査 血液 尿   糖尿病の数値が出る。それに腎盂炎の軽症
 インシュリン治療に決定

 9時30分  インシュリン一目盛りからスタート
        目盛りを増やしていき適量を決める。
        注射  吐き気止め
        薬   腎臓用

 04、1,24

  9時30分  インシュリン2目盛り
         まだ足りないかも

      注意  ご飯の量は変えない
          注射のあと食べさせる
          6〜7時間後低血糖に注意

       ケージになかなか入らない
       家に帰ってきてから、ずっとカーテンの陰に隠れて出てこない。

 初めだけあって混乱している。

 3冊目になると

  7月2日

    おしっこ  一   うんこ   0

    水  23時00〜9時   140CC

    注射  8,0     8時05分

    飯   (朝) シーバデュオ(20g)薬入り  
              カクテル(30g)


        (夕) ミオ(まぐろ白身)  薬入り

  あっさりしたもんだ。
  不思議なことにまたジリジリと太ってきている。何なんだろう?

 CD発売まであと5日。がんばろう! 
 これからとても忙しい日々が始まるんだけど、皆さん応援、声援いろいろよろしくお願いする。

 父親、母親ともに明日帰る。
 田舎に帰って、子供たちに余されたって悪口言われてもしらねえぞ。
 そんなわけで僕は明日苫小牧に行くはず。
 「落陽」だ。あの爺さんを見送りに行く。
 車椅子も必要がないくらいずい分歩いたみたいだ。帰りは姉がついてゆく。

 いよいよ、来週から。

 コンサの選手諸君!もう勝ってもいいのではないか?キースも土永君、バカボン、しおり、石田さん、僕、みんな脱力しているからさ。お願いしますよ。
 

 


sasaki