sasakiの日記
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2003年11月04日(火) ワルツを貴女に

   
  踊り音痴の僕だけど
  ワルツのステップも知らないけど
  それでも踊りたい人がいる
  その人に似合いの優しいワルツ
  降りしきる夢を手のひらで受け
  大人になりゆく君の
  微笑として 話してほしい


 1週間たつのが とても早く感じられます。
 今日模試に行ってきました。
 広い校舎の机や椅子、壁や床、窓から見える景色を見ていると、みんな何を思って暮らしていたのかな?とそんなことを考えてしまいます。
 
 昨日の夜から今日の未明にかけて百年に一度のチャンスでペルセウス座流星群が見えるということです。
 家からでは見えるかどうかわからないけれど 11時頃になったら見てみようと思います。きっと北海道なんて首が疲れるほど たくさんの流星が見えるのでしょうね。

 いったいどういうつもりなんだろう。
 突然電話してくるなんて。   「一言誤ろうと思ってね。」なんて!  そんな風に話したってもう前のように思えるはずなんてないのに。
 「私の思っていることが伝わらなかったみたい・・・でも、それはしょうがないこと。」こんな風に諦めてしまっている私に いまさら誤られたって、前のように思えるはずがないじゃない。
  
 しょうがない   しょうがない 、  いくら説明したって結局わかってもらえなくって  あきらめていたのに・・・・   そんな!!

 自分の思っていることはいつか伝わるって信じていた頃の私だったら、今日の電話を喜んで聞けただろうけど  「後味がわるかったから・・」なんて、そんな電話は要らない。後味を悪くしたのは自分じゃない!ただ、思い出をきれいにしたいだけですか?
 「声が変わってないね」なんて、そんな言葉聞きたくない。

 
 

 高校生の女の子から相談を受けたふしがある。ただ、日常的に相談を受ける環境にあったわけじゃない。多分この頃僕は30歳か?もしかするともう少しいってるかもしれない。上のような幾分ロリコン気味の唄を作ったものの、僕と彼女はそれほど年の差を感じる余裕はなかったように思う。
 人間ってなんだかいくつになっても悩みのパーツはそれほど代わり映えはしないんじゃないかって気がする。
 
 最初は模試や流星群などといった「時をかける少女」系の流れでスタートしたのだが、突然怒り出す。まあ、これはこれで女の子らしいんだけど。
 そして噴火。
 未成年だろうが成人だろうがもめるときには、女の人は川の流れのようによどみなく正しい文法で男を追い詰める。僕はこの男がどんなやつで、どんな性癖を持ち、どれくらいいい加減かがわかる。ある意味健康な男の馬鹿印というものをきちんと持っている。(もっとも、自分が書いているものだからある程度の雛形は自分であるわけだ。)
 僕は自戒の念をこめてこの歌を作ったわけじゃない。

 ありもしないもの、若しくはケーキの上に蜂蜜をかけるようなものを作ったという意識はこの頃からあったんだけど、それでも、だって唄なんだもんという考えもあるにはあった。
 
 札幌の市民会館でこの歌を唄い、間奏でダッチワイフを相手に踊るというコンサートを一度やったことがある。
 踊る相手がいなくって結局は人形を相手にしようということになった。
 ところが人形といってもそんな大きな人形は普通売っていない。スタッフ一同ない知恵を絞って出した結論が大人のおもちゃ屋で売っているダッチワイフでどうだろう?ということになりスタッフのひとりが豊平の専門店に走った。

 「パパと踊ろう」というフランスの歌が頭のどこかにあったような気がする。唄の合間に子供の笑い声が合いの手のように入っている。結構困った歌だった。
 アンドゥ トォロヮァー  アンドゥ  トロワァー
 キャッ  キャッ  キャーーー
 みたいな

 僕は何人だったんだろう? 


 幼さを残す君だけど
 いつかはきっといいやつが
 踊りの相手をしてくれる
 その日が来るまで僕が付き合う
 出来ることなら  うまく年をとり
 素敵なレディになって
 僕の前に現れてほしい

 君の人生に彩を添える  人たちのなかで
 いつも汚れ知らず   踊るよわるつ
 

 


  


sasaki