sasakiの日記
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| 2003年01月14日(火) |
あらら、タイトルつけ忘れたよ。 |
のど風邪を引いた顛末はこんなふうだった。 寝ている頭のてっぺんから誰かが冷たい風を吹き付けている。それもとびきり冷たい奴を。掛け布団を首の回りに巻き込み、肩に風邪が進入するのを防ごうとするのだが。誰かが冷たい風を頭のてっぺんに吹きかけてくる。 首から下は電気毛布で熱い。頭が冷たい。もう訳が解らなくなり、ジワジワ汗をかく。よし!布団の中に潜って寝よう。 ぷわっ!息が出来ない。とびきり重い冬用の布団を母親はサービスしてくれたみたいで5分潜行できない。しょうがないから頭を出そう。やっぱり誰かがいて、ひたすら頭のてっぺんをふーふー吹く。頭がさみーよー。 そうだ枕にかかっているタオルケットをテント張る要領で包んでみよう。 少しはましになった。しかし、寝返りを打つと顔のテントは一気に崩落して行方不明になる。この部屋は一番端の部屋で、北風がもろに床を走る。床を走った風は僕が送った本をしまうために新たに作った本棚を通風口がわりに畳を走る。 本当に寒い。そういえば札幌に越してきた頃の住宅事情というのはこんな風じゃなかっただろうかといったノンビリしたことを考えていたのはほんの数分だった。 久しぶりのすきま風。が心までゆっくり入り込むと、なくした思いで手探りでかき集め暖をとる。とそっと歌ってみた。僕は夜の夜中、それもとびきり辺鄙なところで自分の歌をそっとくちづさむ。かわいそう。 船から調子はおかしかったんだ。随分と沢山特別室に霧吹きで霧を巻いたんだけど、部屋の乾燥はその上をいっていた。さりげなく特別室と書いて置いたけど、別にどうということはない。単なる自慢だから。もういつも乗ってるから飽きちゃって。今度はスイートにでもしよう。へへ。 朝起きたらもう喉の一部分がこれからどうしようかとしきりに考えているようだった。まずはカリン攻撃から。ウチには乾燥させた花梨の身が売るほどあり、喉が不調訴えるとすぐ煎じる。これを煎じ体制という。といったベタなオヤジギャグも入れておく。 くる前に医者から貰った風邪薬もドンドン飲む。今回は風邪の兆候もないのにら用意のためと思って風邪薬を飲んでおいた。これも後で考えると良くなかった。 年老いた両親に風邪を移したらタイヘンダと思いながら、真っ先にやっちまった。熱も何もないただ鼻だけによりかかる、ある意味たちの悪いのにひっっかかった。さすがに1月11日の新年会が気になりだしたが一向に進展がないまま日にちが過ぎてゆく。 今日1月14日ようやくティッシュの回数が減ってきた。 僕は新年早々風邪の話をこんなにも延々と書くつもりはなかった。 いつもそう、意志と書き上がってくるものの間には微妙な齟齬があり、今年もそれがうまく調節きかないみたいだ。 またこういった調子で1年間始まるけど、宜しく付き合ってください。 スポ太郎も足下で盛んに空振り付きの毛繕いしながらよろしくといっています。
11日のライブに来てくれたみんな、ほんとうにありがとう。今年もまだまだ色々研究しながら進みたいと思うので去年同様付き合ってください。 これから参加してくれる皆さんも宜しくお願いします。 昨日白石神社にどんど焼き行ってくじひいたら、またしても小吉。 父さん大変です、正吉の奴がいません。きっとこの間のこと気にして家を出たのではないかと思われます。北の国からネタ。これもベタで、すいません。 上昇の運気にあるので無理や無茶はしないようにと、神様に釘を差されていますので。地味に上昇かあ。はああーーーーーーーっ。
まずは新年1弾。 ゴッゴーー。
行方不明のあの人はなんと札幌にいた。 良し今度驚かしにいってやろう。うしろからそーっと。
新年だから、名前も入れておこうか?
佐々木 幸男
年も書いておこうか?
こんど53さい。運勢は小吉。星座は乙女座。
さて登録ボタンを押そう。それっ。
sasaki

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