sasakiの日記
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| 2002年10月04日(金) |
3泊4日で風邪は旅立った。 |
♪日曜日にお熱が出ーて 月曜日に喉がやられ 火曜日は鼻汁でーた 水曜日に薬を飲んだ シュラ シュラ シュラ シュラ シュララー シュラ シュラ シュラ シュラララーーー♪ そしてすぐに全快しーーたーーー ヤッホッホ♪ よくわからんけど、そういうことだった。イエィ! 一体どうなっているのだろう?僕は不死身なのか?うれしいような。さて? 残ったのは1円玉ほどの口内炎後だけである。嚥下するとまだとても痛い。 嘘じゃないって!本当に風邪ひいてたんだって。こんなに短くて済んだのは生まれて初めてだ。 全快。!! 破れた口内炎の皮膚が上顎でびらびらになって歯を磨いてカーってやると倒れそうに痛い。カーってやらないと歯を磨いた気がしないのでやるから毎回痛い。 風邪の後遺症はこんなモンかな? やっぱりこの間これを打っていた時季節を忘れてパンツ一丁でやってたのがいけなかったかもしれない。世間のみんなもくれぐれもパンツ一丁で家の中ウロウロしないように。 今月の教訓。家に帰ったら暖かくして暮らそう。味噌は麹だ。パンツは必需品だ。7点。
昨日、固太りの深澤じゃなく、背の大きい深澤君に琴似をたっぷり引き回して貰った。最初はオープンしてまだ一度も行ってなかったので柴田の店に引き回して貰った。開店の挨拶もそこそこにホールを見せて貰い、それもそこそこに、昼飯を食おうということになり、病み上がりだということでとり雑炊を頼んで4階のテラスに出る。もうむちゃくちゃ天気が良かった。今年1番の日和じゃないかというくらい気持ちが良かったのでパラソルを拡げてとり雑炊を食う。やっぱりパラソルにはハヤシライスのほうが似合っているような気がした。とり雑炊がどうという問題ではなく、山の手方面や手稲山はたまた眼下に街並みを見下ろしながらということであれば、やはりホットサンドやハヤシライスだろう?雑炊というのは燦々と輝く太陽の下で食う食物ではない。海水浴で鍋焼き饂飩を食っているのに近いものがあるかもしれない。勿論海水浴に行って鍋焼き饂飩なんか食ったこたあないけど。果物なんかあまり食わないのを知ってか知らずかサービスで梨を出してくれた。バナナじゃなくってよかった。バナナは凶器になるからね? どのくらいいたんだろう?結構いたんだけど次があるんでおいとました。柴田さんごちそうさまでした。おいしかったよ。 次は花屋さんに行きましょうというので、何で?と聞いたら深澤君はちょっとお茶飲んでいきましょうということだった。??????。 高野生花店というところで、中に入っていくと小山妻が和んでいるところだった。小山妻は三角山関係の人で、大体僕は夫と共に土曜日の3時半から6時の間ににあうと決まっていたので木曜日に会うとほんとにビックリする。この店は色んな人が入れ替わり立ち替わり訪ねてきてお茶を飲んで行くらしい。ということで僕らもお茶を呼ばれることにした。表彰状や肖像画の話などして時間を過ごす。なんだかまったりとしてとても下町情緒っていうの?これで今日はコーヒー2杯、紅茶1杯、まだ水物が来るかもしれない。 フランソワは用事で出かけたまま、まだ戻ってこないとのことで残念だった。フランソワという名前で呼んで、人は色々な表情や風景を想像するだろうな。ダンナさんなんていう名前だったっけかなあ?ジョルジュ?ジャック? 下町のフランス人。お洒落かも? さて3件目。三角山放送局。ここはただ通り道だったので寄ることにした。杉沢君が男の人と何やら打ち合わせの最中みたいで真面目な顔をしていた。当たり前といえば当たり前のことでどっひゃーとか言いながら対面する奴は余りいない。杉沢君はダイエットの最中で、この間見たときには一進したようだったが今日見たら一退のようだった。が、日々の精進が大事だ。がんばれ。 作田さんと口内炎について話していたところ(僕は口内炎の話が好きなんだろうか?)、杉沢君が口内炎については権威だということで話しかけようとしたら、相変わらずうち合わせ中でのってこない。そんな打ち合わせ適当に切り上げて口内炎の話をしようよ、と言おうとしたのだがいい大人がたかが口内炎で盛り上がるのもなあ、という上分別の元に諦めて帰ることにした。 天気もイイし、病み上がりの気力充実日でハッピーないち日だった。 いいのか宿題やんないでハッピーで、もうじき冬が来るんだぞ?あそびほうけていると蟻さんの玄関戸を叩くはめになるぞ。アーーン?
♪シュラ シュラ シュラ シュララーー シュラ シュラ シュラ シュララーーーーーーーー♪ ヤッホッホ!
sasaki

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