sasakiの日記
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2002年08月30日(金) いくらなんでも12時半はないべ?

 久しぶりに第2回さち子の会が夜中の12時半から催された。ミュージシャンだけの集まりで基本的にろくなモンじゃない。大抵は大体が堅気の人の間にちらほらとミュージシャンが混ざっているモンだけど、こんなに片寄った職業の人だけで飲むというのはまずない。
 ものの15分。まともな会話になっているのは。後はグズグズに煮くずれて行くだけで、自分自身何時に帰ったのかさえ覚えていない。
 誰かに愛してると言われたのは覚えているが、男だったか女だったかさえ覚えていない。ワシラは日常的に愛を生業にしているから、酔うとひたすら愛を声高に叫ぶ。立派だ。
 トイレに行き、鏡にマジマジと対面してしまった。ヤバイ!自分に絡み始める。
 だから鏡が嫌いなんだな。それでも最後は握手して別れたけど。
 大抵この時間は寝ている。寝酒を飲みに出ると思って、夜中の12時半にススキノまで出たのだがみんなホントにタフだね?
 8月は色々目が回るほどの状態で、このドン切りの状態になってさえ何から手をつけたらいいのだろう?だ。一種のパニック。田中真紀子になっている。
 人の歌ばかり唄っていて自分のにまで手が回らない。
 それでもワシャハッピーかもしれない。

 今日、恒例の余り米大放出が兄貴の手で催された。そろそろ新米の季節が近づき、田舎の両親の蔵に眠っていた米が余り米となって我ら子供の家に配給されることになったらしい。いらないっつうの。そんな古い米。去年の米だからそんなに古いということはないんだけど。
 それにしても毎年思うんだけど、うちの親の所には一体どれだけの米が親戚一同から集まって来るんだろう?
 これを食いきらないと秋の新米が当たらないからありがたくもらっておくけれど。
 
 ええ、ちょっと用事があるので。一旦閉じます。
 
 北の国からじゃないっつうの。まったくもう。
 ストックしておいてもらった新茶飲むんだって。
 ほんと、北の国からとは何の関係もないんだよ、しつこいねえ全く。
 じゃっ。

 I’m in home♪
 2時間もお茶を引いてしまった。 
 センチメンタルも度を超すと人はふと引いてしまうものだ。何の話だ?

 腕もそろそろ攣り始めてきたので明日辺りは休日とする。どうして僕の腕は根性がなくすぐ痙攣しようとするのだろう?
 何と言っても明日は厚別。15時キックオフ。また新しい選手が二人はいった。ほんとに今年は選手をきちんと覚えることなくシーズンが終わりそうだ。
 セカンドステージの始まりなので、ボタンはリセットされたと勘違いして、また元気に応援しようっと。
 
 夕方、姉貴が甥っ子連れて梅干しを持ってきた。これも田舎から送ってきたものらしく、ハンドメイドらしい。
 今週は北上祭りと銘々しよう。
 まだ食ってないから何とも言えないけど、見るかぎりではかなりすっぱそうだ。
 この間ロビンソン地下で1個がものすごい奴を買ったところ、実にソフトな味わいだった。こんなものを食うときっと罰が当たるだろうと思ったら、ものの見事にそうなった。ここから2行削除。

 僕はこれから夜のまったりタイムに入ります。A DOORのチェック。チェックしたってもうどうにもならんのだけど、一応宣伝みたいなものです。

 みなさん、おやすみ。いい一日だったらいいね。6点。


sasaki