sasakiの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年07月23日(火) A面からB面にひっくり返し中

 
 ・・・・愛してる何度も書き続ける〜♪
 
 今回制作中のアルバムのコンセプトはソフトテクノ、もしくは不条理な孤独、更に51歳の不摂生、加えて言うならばパラレルワールドのひとつ。
 まだよく見えてこない。
 
 夜の夜中、大きな客船が海から街に航行してくる。
 波のしたで街が賑わっている。
 古い歌が空気にしみこんで風になる。
 それはアメリカがまだ元気だった頃の歌だ。
 ぼくは南に3東に5下ったところに大事な、だいじな宝物を隠してある。
 今ではもう新しいビルの下になってしまったけれど
 まだそこに眠ってる。
 でもぼくはいつだって
 君の側にいる
 本屋のかどで手を振っている人がいる。
 記憶の中の人だ。 
 ぼくはいつだって君の側にいる。
 宝物はは今でも宝物なんだろうか?
 埋めた場所は今でも覚えているけど
 今ぼくに必要なものなのだろうか?
 
 イメージが音になる。
 時々想像を超えたものになる瞬間がある。
 マジックだという。
 それはまったくそのとおり。

 白幡曰く、
 「5時30分開場、6時開演で、幸男さんリハは4時30分です。終演がおおよそ9時30分くらいを見込んでいます。そう、かなり長いイヴェントになるんじゃないかと思います。で、出番は大体8時30分頃だったと思うのですが。料金は前売りが2,500円、当日3、000です。ああ、それとイヴェントタイトルはスター演芸・せみしぐれの夜となっています。」
 なかなか渋いイヴェントに私は出ることになっている。
 アマチュアにもまれてこようと思っている。

 リッキー曰く、
 「幸男選手、8月3,4日何やっていますか?えっ?あいてる?まるまる?仮なんですけど押さえておいてもらえないですか?野外のイヴェント、急拠のつっこみなんですが大丈夫ですよね?また折り返し電話します。」
 リッキー曰く
 「スミマセンダメでした。あまりにも急すぎました。もう決まってしまっていました。どたばたしてスミマセンでした。また、埋めあわせはしますので、さよなら。」
 約10分間の間に起きた事件だった。何だったんだろう?
 リッキー、また病気の話でもしようや。

 スポタローは夕方の景色にすっかり黄昏モードに入っている。浪漫な奴だ。
 ヤバイ、缶詰が切れている。買いに行かねば。


sasaki