sasakiの日記
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2002年03月22日(金) おまえらなあ、そりゃセクハラだ

 18,9女の子が二人、肩を寄せるようにして本屋のかた隅で「○○○○○と○○○○○○○」という写真付きの身も蓋もない本を無反応に堂々と見ている。脇を通り過ぎるときに、何を仲良く見ているんだろうと覗いてみて、腰を抜かしそうになった。僕らミュージシャンはそっちの方面に関してはかなりオープンな方だと思っていたけど、その娘どもを見て考えが完全に変わった。世の中は想像するよりもすさんでいる。何をPTAみたいなことをと言われそうだけど、そのタイトルをここに書いてみたら納得をして貰えるとは思うんだけれど、そんな勇気はない。顔が火照る。
 それにしてもそこの本屋は猥褻な文書が多い。青少年にはよくない。でも、廻りを見渡すと青少年ばかりで、オッサンは基本的にはお呼びじゃないみたいだ。場違いはこっちのほうか?あまり若者が行き来するところには出入りするなって?そうはいかん。
 彼女たちは本屋でそのやり方(何の?)を立ち読みでで研究しょうとしていたのだろう。オッサン度やオバサン度が増そうがもうこの際どうでもいい、あれは最早セクハラだ。これからは多分、男が受けるセクハラ度は急激に増すような気がする。
 人に迷惑かけてないんだから別に何やってもいいじゃん、というのが流行ってしまい誰も止められない。みんなで頑張ろう。
 男がやってきたセクハラというのはきっとその上を行くものだったんだろう?
 それも長い間。
 今度は女の番だから男は我慢するんだよと言うのは通らない。もっと格好良く生きようぜ。女の子がドンドン格好悪い生き物になってきているような気がする。
 電車の中でオッサンが週刊誌のヌード写真を拡げるのがセクハラだというのがよく解った。
 男の人たちよ女子へのセクハラには十分注意しょう

 いよいよ、本番が近くなってきた。
 腕の攣りがピークを迎えている。
ゲームのコントローラーをグリグリやると中指が攣り,反っまま元に戻らない。みんなの声が聞こえてきそうだ。そう、止めればいいんだけど、そういうわけにもいかない。もう少しで終るのだ。

 これを本番まで持ち込まないためには練習を止めるのがよいのだがそうは行かない。リハビリだ。(何の?)

 音楽は日々発見がある。色々教わることもまだ沢山ある。ギターが上手くなりたいなあ。
 ギター教室に通おうかな?あと、ピアノ教室も。
 大体26曲まで絞り込んだのでこれを今回のレパートリーにする。
 どうしてこんな切羽詰まったスケジュールにしてしまったんだろう?自分でやっておいて不思議が湧いてくる。何か訳があったんだけどもう忘れてしまった。ううーん。何を考えていたんだったかな?
 今回はこの日記のなかで曲目を紹介しようと思っている。今日はもう疲れたから止めるけど来週。

 もう一度確認する。4月13日、小樽一匹長屋、4月14日旭川フォークジャンボリー、4月20日札幌、ローグね。解った?

 ただ今、23時01分。ポーッ。グッナイ、フォークス。

   春霞 見まごうごとき 支那の砂  7点
  


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