愛の交換日記...け・せら・せら

 

 

海月海月 - 2001年03月31日(土)

何の事かさっぱりですな。
「クラゲ」です。だってクラモンだったし・・・。

あーあー、また太空とか叫んでるよ、この人は。
そりゃあね、確かに太空だったさ。
でも02では・・・。(禁句)

ええと、この時はまだ初代の子ども達だけでしたね。
後で(02)出てきた話によると、京ちゃんはこの時にメールを送っていたのだとか。
まあ、それは今は関係ないんですが。

静かに、敵が発生した映画でしたね。
いつもみたいにすぐに目の前に脅威として現れるのではなく、デジタマから始まると言う。
しかも最初は可愛く(?)データをエサとしておねだりしてくる。
何だかこう、たまごっち(古)のような・・・。
まあ、勝手にデータを食べてどんどん大きくなってしまう訳ですが。
しかし、ディアボロモンって一体どこから生まれたのか、結局なんだったのか、全くわからないんですよね。
まあ、ヴァンデモンを倒した後に残ってた闇の力が具現化したとか何とか言うとこでしょうか?(もし説明してあったらごめんなさい。)

見てて思ったのは、頭が良いのか悪いのかわからない、と言う事。
ようするに、子どもの論理で物事が展開してる訳です。
(=まだ生まれたばかりだった、と言う事の裏返しなんでしょうが。)
本体を隠す為にダミーを山ほど作っている所は完全に頭脳勝負のように見えるんですが、核ミサイルを発射しようとする辺りは子どもですよね?
デジタルワールドは、実際の地球と表裏一体の関係にある訳だから、地球を破壊すればデジタルワールドも危険にさらされるはずだし、そうなれば自分の身も危ないのに。

まあ、敵語りはこれくらいにして(何でこんなに熱く語ってるんだ。)、この回もまともに出てきたのは、ほんのちょっとでしたね〜(微笑)。
丈先輩は受験当日だし、空ちゃんは家にいないし、ミミちゃんは海外だし、ヒカリちゃんはお誕生会だし。
光子朗くんと太一、ヤマトとタケルの必死さと、お母さん、床屋の人々ののんびりさが非常に対照的で効果的だったなあと思います。

でも、一回やられちゃった時、マジ泣きするかと思いました(苦笑)。
それくらいすごかったんだ、と言う事を伝えたいんです!!(誰にだ)
しかし、太一とヤマトがディスプレイから中に入っちゃったのに二度ビックリ。
太一はともかくヤマト。あんたどうやって後を誤魔化したんだ・・・。
まあともかく、少年ものの王道(笑)、合体を遂にやってのけた訳ですが、これって今考えると02のジョグレス進化の前振りだったのかしら・・・?

空ちゃんはあんまり(ていうか殆ど・涙)出てきてなかったんですが、最後の方で太空・・・ッ。
でも可愛かったので良いです。(いいんか)
やっぱり彼女には笑顔が似合うんですよ〜vv
そして丈先輩。
受験大丈夫だったか心配してたんですが、02で一人だけ制服が違っていて、無事合格した事が確認されました(笑)。
この人災難ですね・・・。
高校受験の時もディアボロモンのせいで入学手続き出来なかったし。
これだけ直接的に被害を受けてる人も珍しいんではないかと。

さて、続きはよろしく藤美さん。
太空について語るんだろう?(苦笑)


...



 

 

 

 

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