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寝ていることが辛いのは、退屈だからじゃない。 腰とか背中とか、もう痛くて。 足のすべての筋肉も弱っていて、寝返りもしんどい。
なので今日は、試しに「起きている時間」を増やしてみた。 腹筋・背筋ももれなく弱ったために、 椅子に座っているだけでも、ぐったりと疲れてしまう。
土曜日の梅仕事でヤッホーと小躍りしたその夜中。 激しい悪寒と頭痛に襲われ、あれよあれよと熱が上がる。 あー、これが熱中症ってやつかー 自分で自分のことがわかるし、週末だし、 病院に行くのもナンだし(内科のかかりつけがないの) 点滴かなんかして帰されるだけなんでしょ。 救急車なんてもってのほかだし。
部屋を冷やして身体も冷やして水分捕って寝てりゃイイネ。 (これは実に甘い考えでして) (救急車を呼ぶべきだった、と今では) こんなに長くかかるなんて思ってなかったしさー
熱中症を発症してからの変化が最も大きいのは、 「階段を上れるかどうか」だった。 熱が39℃を越えたときは、お手洗いに行くのも一苦労。 幸い、ウチの階段には手すりと、それを支えるフレームがある。 一本一本、掴んではグイッと足を持ち上げ、 ステップに足を置いたら次の一本を掴んでグイッ。 わずか十数段しかないのに、途中二度も休みながら。
翌日(日曜)夜にはは38℃前後まで解熱したものの、 これを解熱といっていいレベルなのかは疑問だ。 同様に、エイヤッとばかりに足を持ち上げながらの階段。 ここらへんまでは、全く食欲がなかった。 熱があるのに汗も出ない。 発汗システムがバグってしまったようだ。 これも熱中症の症状の一つだとか。
さらに月曜、いよいよ動けないとなって、 職場のマネージャーに「スマーン」とSOSを送る。 「あらら、ちゃんと休んで」という有り難いお言葉を戴き、 火曜日のオシゴトは回避することができた。 なんぼなんでも、そこまで休んだら回復するだろ、 っていうのは、私が高齢者じゃなければ、ってことね。 高齢者ですからね。
結局火曜日まではほとんど寝て過ごしたのだが、 前述の通り、腰が痛くて筋肉も痛くて、寝てらんない。 ヘンチクリンな夢を見るし。 横幅が私の3倍ぐらいあるオバさんが (たとえていえば、呪術師マリーン)(DQ�召遼睚�キャラ) いきなりウチの玄関ドアを開けて入ってこようとすんの。 となりには、セーラー服のねーちゃんが立っているの。 それだけなんだけど。 ヘンでしょ。
わずかながら食欲が戻り、でもいきなり食べちゃイカンよね、と 卵豆腐とか、ヨーグルトとか、素麺(いつもの3分の1とか半分とか) 小分けにして食べるウチに、やっぱ食物の力は偉大だね、 ちょーっと力が出てきた気がして、階段を上るときの 「エイヤッ」の回数がわずかに減った。
このとき苦しかったのは、素麺を茹でるためにお湯を沸かす、 そのお湯を捨てて素麺を水洗い、氷で締めて、っていう動作。 腕を前に出すのがね、疲れるわけですね。 筋肉って、失われるのは超速なんだなあ〜と。
これでは、ピアノなんか弾けたものじゃない。 なんなら、ずっと「小さい前ならえ」をしているようなもの。 自分の腕を持ち上げる筋力さえ、失われたとなると、 それはそれで、綿密なリハビリ計画を立てなくてはなるまい。
衰えた筋肉を取り戻すのはまあ後のこととして、 まずは背中や腰の痛み、筋肉痛とオサラバしたかった。 座っていても疲れるのは疲れるんだけど、 普通に椅子に座るだけじゃなく、ベッドの上で正座してみたり、 足を投げ出して座ってみたりと、姿勢を変えながら。 同じ姿勢を長く続けなければ、なんとか保ちそうだとわかった。 これなら次のオシゴトの日は大丈夫でしょう。
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寝ている間には、ほかにもトピックが。 ベッド側の窓には、ガラス一面にキレイに張られた蜘蛛の巣があった。 しかし、何度見ても、主はいない様子。 じゃあそのうち払っちゃいましょうかね、と思っていた矢先のことだ。 ビビビッという金属音が、やけに近くから聞こえるなあと思ったら、 廃墟と化した蜘蛛の巣にアブラゼミが引っかかってんの。
えーこれ、どうするのが正解? って考えている間に、アブラゼミはジタバタ暴れて、 蜘蛛の糸を1本切ることができたようだ。 けど、それって、中途半端にぶら下がり「直した」だけ。 まもなくコムクドリっぽいトリが突っつきに来た。 それは身をよじってなんとか回避成功。 しかし、トリさんは近くの電線から機会を覗っている。
気になりながらも、「放置」を選択した翌朝、 跡形なく消えていた・・・ってことは、ねえ。
こちらは今朝。 洗面所にいた、たぶんキボシカミキリ。 まあ、桑の木はそこら中にありますからねえ。 でもなぜ家の中で見つかる? (わが家のあるある、だけど)

なんかちょっと弱っていたっぽいけれど、 このまま玄関からポイ(^^)/~~~
4日間のうちに花が咲いてしまったミョウガ。

今年はミョウガも豊作っぽくて、 さあこれからわんさか収穫して、漬けたり冷凍したり、 って思っていたのになあ。 外の、まだ手を着けていないミョウガエリアも、 もう花は咲き始めていることだろう。
てなことを、「今日お休みする〜」の連絡を兼ねて 投げ友にボヤいたところ、 「命のほうが大事でしょっ!」 キサマ何イッテヤガル、ってな感じですかね。
そうか、熱中症は命に関わるんだったな。 熱中症で弱った身体は、夏風邪を併発したらしい。 おかげで熱が37℃前後からなかなか下がらない。 (充分に下がったと自分では思うとります) なにより、鼻がジュルジュルで、咳とクシャミが止まらん。 これまた体力を消耗するのではと、恐々としている。
もうひとつ、いくらか熱が下がってきたころから なんとなーく頭の中で転がしていたアイデアを 「夏休みの自由研究」ってことにして、カタチにしているところ。 リハビリのために「座っている」ことにしたので、 その間にできることといったら、パソコンポチポチ、だもんね。
明日、体調が今より悪くならないようなら、 ちょーっとだけ、ピアノ弾いてみようかな。 もちろん、曲なんか絶対に弾かない(がっかりするから) スケールをゆーっくり、指先の骨と会話しながら。
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